Retro Combat Evaluation (HARD)
「レシプロ軍事演習」 (HARD)/
AAアビエイション・プラントは、レシプロ戦闘機の設計図を加工し、プラントでの開発に成功した。
そこで、プラントから諸君ら腕利きのパイロットたちに、レシプロ機の戦闘データを収集してほしいとの依頼を受けた。
この戦闘データは今後の研究に生かすために収集されるものである。
部隊はエリアJ4D、連合軍の仮想敵部隊を相手に戦闘を行ってもらう。
ミッションクリア条件/
作戦時間内に一定の戦績を達成せよ。より戦績の優れたチームには追加の報酬が与えられる。
ステージアウトライン
レシプロ専用ミッションのハードステージ。2015年9月18日より追加された。
- 部屋を建てる際にこのミッションにしたい際は、先に機体条件を「レシプロ機体に限定する」ことをしなければ選べないので注意。
ステージは「Tokyo Martial Law (HARD)」と同じマップで、第二波までの構成は「Retro Combat Evaluation」と同じだが、敵の攻撃力が格段にアップしているため、SAMですら甘く見ると痛い目に遭う。
敵の耐久力も通常ステージより上がっていると思われるが、レシプロ機の武装で攻撃する限り大きな差は感じられない。
ECMやステルス塗装は非常に有効だが、味方の人数が少なすぎない限りは、アラートと共にレーダーで敵ミサイルの軌跡を確認して直角に避けていれば、被弾ゼロで終了も難しくはない。
- 第三波は羽田空港から海も含めた、第二波より更に南に配置される。特に羽田空港には高ポイントの爆撃機があり奪い合いになりやすいが、周囲には対空ミサイル部隊が構えている。不用意に突っ込むのは避けよう。
- 機体レベルも重要だが、ハードミッションで敵の数が増える以上効率よく敵を倒すため配置を覚えておくのも重要である。特にレシプロ機は速度性能に難があるので遠くに敵を放置したりすると、移動だけで時間が取られてしまう。手前の敵から順に逃さず処理してゆく事。
緊急ミッションの発生パターンは絞られているので、出撃画面での偵察情報を参考にすればある程度先読みする事も出来る。 - 第三波のF-22に注意。他の敵より積極的に攻撃してくるのでミサイルアラートには気を配ろう。
緊急ミッション
偵察情報 | 緊急ミッション |
地表付近を低速で移動する目標を発見。 | 攻撃ヘリコプター部隊迎撃 |
レーダーが低速で現地に接近する目標を多数捉えた。 | |
多数の未確認飛行物体が接近中。 | 攻撃ヘリコプター部隊迎撃 電子戦機混成中隊迎撃 |
敵によるジャミング電波をキャッチした。 | 電子戦機混成中隊迎撃 |
現地住民が大型の航空機の機影を見たと話している。 | |
現地にて特殊工作が実施されるとの無線を傍受した。 | |
周辺のレーダーサイトにステルス物体らしき反応あり。 | ステルス駆逐艦隊撃沈 |
遠方の海上に大きな物体の影を視認した。 | |
敵の新型兵器が現地に移動しているという情報あり。 |
敵ユニット情報
第1波~ |
第2波~ |
第3波~ |
獲得通り名
- 去らぬ老兵 (10回出撃)
- 弘法筆を選ばず (100回出撃)
特記事項
- 本ミッションをクリアしてMVP画面に移行しようとする直前、画面がフリーズ(画面が固まり、電源ボタン以外の操作を受け付けなくなる)する事象が多数報告されている。
この場合では、次回の起動時には出撃回数・獲得クレジットは増えており、使用した燃料はきちんと減っている。また、遂行ランクが下がる事はない。
しかし、連戦中・次で非常招集・次でルームEXボーナス発生など、大事な場面であれば大きな痛手である。
いかなる時でも、フリーズしてしまうとPS3本体の電源ボタンを押して電源を切るしかない。
もしフリーズしてしまったら、可能であれば再起動してXMBの「一緒に遊んだプレイヤー」から部屋メンバー宛にフリーズした旨のメッセージを送信すると良いだろう。 - 最近では出撃画面から切り替わって機体説明などが表示されるところにおいてフリーズする事象がある。そこでのフリーズは遂行ランク低下のおそれがあるが、この場合でも電源を切るしかない。