Area B7R Dogfight Battle
「エリアB7R大空戦」
アメリカに向けて移動中の敵航空部隊が確認された。
交戦ポイントはエリアB7R、ネバダ州に位置するアメリカ軍の特殊訓練区域だ。
敵は北米地域の制空権確保のため、大規模な戦力を投入してきている。
一刻も早くこれを迎え撃たねば、取り返しのつかない事態になるだろう。
速やかに出撃し、迎撃にあたってくれ。
ミッションクリア条件/
作戦時間内に一定の戦績を達成せよ。より戦績の優れたチームには追加の報酬が与えられる。
ステージアウトライン
キャンペーンモード#7に続きオンライン協同戦役にもエリアB7Rの登場です。
敵は航空戦力のみです。
- 第一波、緊急、第二波、全てが航空機のみというファイターの住処。だがそれでもアタッカーやボマーで挑む面妖な空賊もいる。
- しかもそれでMVPをとる輩もいるが、先ず良く訓練されたエースである。良い子はあまり真似しないように。
- 緊急ミッションの敵はいずれもやや南側から登場する。第一波を狩り終わったら機首を南へ向けよう。
- 緊急ミッションのうち、多弾頭ミサイル編隊、多種ミサイル搭載編隊は登場時やや動きが鈍い。各種特殊兵装で一網打尽にするチャンスである。なお、本ミッション限定の特徴として、一部の緊急ミッションではストーンヘンジからの援護砲撃が入ることがあるので要注意。
- ストーンヘンジからの砲撃加害範囲はキャンペーンミッションと同じくレーダーに表示され、その攻撃判定も同様。「ガスをバラまく閃光(この時はダメージ無し)」→「爆発」の順なので狙われ、画面が白くなっても慌てず回避しよう。また、過去作のストーンヘンジと異なり、高度を思い切り上げることでも回避できる。
- 緊急ミッション終了後の第二波に入れば砲撃も止むが、レーダーに砲撃加害範囲が表示されている状況で緊急ミッションをクリアした場合、その1発分の砲撃は行われるので注意が必要。
- 6AAMが強さを発揮するが、それ以外の対空特殊兵装でも活躍の余地はある。エースの腕前の見せ所だ。
- 手練が集まれば短時間、高速クリアが可能。そのため、ランキングイベント中はポイント稼ぎの為にこのミッションを選択するルームが乱立することが多い。
- そのため、場数を踏んで慣れたプレイヤーと同室になった場合、ろくに手出しができないままミッション終了となってしまうことも多い。自分の実力相応の活躍ができるよう、入室前のホストのレートだけではなく、ルーム入室後にもメンバーの顔ぶれ等の状況をよく見極めよう。
- 緊急後の第二波の敵機の湧き方は他のステージと同じく3パターンあるが、敵機をある程度撃墜すると更なる増援が登場し、いずれも『エースコンバットZERO』を髣髴とさせるシチュエーションを展開する。
- 東西南三方湧きの場合、南の敵群の初期配置地点にF-15 S/MTDが登場。「マーセナリー」のソーサラー隊のようにやや細長い編隊を組む。
- 密集湧きの場合、北方よりSu-47の一群が登場。「ソルジャー」のゴルト隊のようにある程度の距離を置いた集団として動く。
- 分散湧きの場合、やや北方の数か所にECM機とYF-232機の編隊数組が登場。「ナイト」のウィザード隊のようにジャミングの下で攻撃してくる。
- 第二波以降の敵群のうち一部は、10機前後からそれ以上の集団となって、時折大きく方向転換しながら泳ぎまわる魚の大群のような独特の機動で飛び回る。キャンペーン含む他のミッションはおろか過去作でもほとんど前例がない集団機動であるので、対応するには本ミッション内での実戦経験を積んで慣れていくしかない。自分に合った攻撃方法やそのタイミングを探っていこう。
緊急ミッション
偵察情報 | 緊急ミッション |
多数の未確認飛行物体が接近中。 | ステルス戦闘機中隊迎撃 多種類ミサイル装備戦闘機中隊迎撃 コットス&ギュゲス迎撃 蝶使い迎撃 |
敵の精鋭航空部隊が現地に急行中。 | ステルス戦闘機中隊迎撃 多種類ミサイル装備戦闘機中隊迎撃 |
敵の新型兵器が現地に移動しているという情報あり。 | コットス&ギュゲス迎撃 |
敵機情報
- F-14D
- MiG-21
- MiG-29A
- Su-27
- MiG-31
- F/A-18F
- TYPHOON
- F-15S/MTD
- Su-47
- T-50
- YF-23
- IL-76
獲得通り名
- ペンドラゴン (10回出撃)
- B7Rマスター (100回出撃)
Sランク攻略
(必要ポイント数や条件など)