MISSION #04 Stonehenge 「厄災の記念碑」
ミッション攻略
- フェイズ1
目的
ストーンヘンジのジャミング施設を砲撃する地上部隊の援護
今回は早くもストーンヘンジにリベンジ戦をすることになる。
まずジャミング施設を無効化するために地上部隊が砲撃を加えるので、その護衛となる。
ただし、今回はストーンヘンジが地上部隊にも攻撃を行うので、のんびりしているとあっという間に地上部隊が壊滅してしまう。手早く進めよう。
また、ストーンヘンジから自機への攻撃は低空飛行(1000フィート以下?)なら回避することが可能。効率化に利用できるかもしれないが、地面とキスしないように注意。
- フェイズ2
目的
ストーンヘンジのジャミング施設無力化後、ストーンヘンジ本体の破壊
ストーンヘンジの砲撃により地上部隊が撤退してしまったので、航空部隊で直接攻撃することになる。
内容自体は04におけるストーンヘンジ攻略と大差はない。注意すべきは、ジャミング施設は中央の円形施設ではなくその周囲の3本ある塔だということくらいのもの。
ストーンヘンジ本体は04と違い、若干硬めな代わりにどこを撃ってもダメージが与えられる。またターゲットマーカーも1機につき1つしか設定されていない。
総じて、過去ユージア大陸解放を成し遂げたエース諸兄なら楽勝のはずだ。
Sランク攻略
スコア 16900以上
残りタイム 22:30(最後のイベントの入りがまだらなので最低でも23:35、理想は23:45に全撃破を目指したい。)
その他条件 TGTの全撃破
イベント中にAA GUNやSAMを撃破できるように位置を覚え、機銃やUGBを当てられるようにしておくとスコア面での負担が軽くなる。ミサイル系の武器をノーロックで当ててもよい。
なお、リトライを一度でも行うと北東最外周のAA GUNが1つ、真東の砲台内側にある建物付近に移動する。
~Sランク取得 考察・追記~
フェーズ1~フェーズ2の間に1:55程、さらに全撃破のあとに1:05~1:10秒程のイベントがある。
30:00(全体)-22:30(ボーダー)=7:30
7:30-(1:55+1:10=3:05 イベント最大時間)=4:25
つまりロックオンができて得点がとれる時間は4:25の間ということになる。
イベントシーン1:55の間にヘリ2機はロックオン可能で、
ストーンヘンジ周りのSAMなどはロックオンはできないが撃破は可能。
この4:25という時間を意識した時間配分がSランク取得の大きなカギとなると思われる。
味方機によるTGT含む敵機破壊は関係ないものの、何個も取られているようでは
立ち回りが少し遅い。
検証のために行った、TGT含む敵機をリッジ隊に戦果を譲るという紳士プレイでは
Sランク取得はかなり厳しい。
他ステージと同様リトライの有無は関係ないが、タイム計算などの理由から基本的にリトライ無しを推奨する。
- フェーズ1
TGTを友軍にとられないように撃破する必要がある。
TGTはどれも固く、わずかな段差に攻撃が遮られ仕留め損ねることもあるので、
通常ミサイルと特殊兵装を併用して確実に撃破しよう。
またスコア稼ぎのためにTGT以外の敵も極力撃破することが望ましい。
TGT全撃破後からストーンヘンジ中央にマーカーが出現する直前まで敵をロックオンできるので、
最後まであきらめないでスコアを稼ごう。
ちなみにここを26:00で通過してもSランク取得ができると猛者が検証で証明したが
理想は27:00以上である。フェーズ2最後の航空機への対応などによって
時間配分を考えたほうが良い。
- フェーズ1~フェーズ2
ストーンヘンジ中央のジャマーを攻撃できるようになるまでヘリしかロックオンできないが、
地上のAA GUNやSAMを撃破することができるので位置を覚えるか、攻撃の方向から位置を確認し、
機銃やUGB、ミサイルのノーロック射撃等で撃破しておくと時間を短縮することができる。
- フェーズ2
スコアと時間の双方に配慮しつつクリアしていこう。
ジャマーはロックオンできないが、機銃以外にミサイルでも攻撃できるので、
使える武器は積極的に使っていこう。
ジャマー撃破後は砲台を全て破壊すればクリアとなるが、ジャミング消失時に14000点未満であれば、
砲台以外のSAMやAA GUN等も倒してスコアを積み増しておく必要がある。
ストーンヘンジの砲台は耐久力が高いため、ミサイルを撃ちながら機銃も当てていくようにする。
砲台を5基破壊した時点で北西方向から4機のSu-27が飛来するので、スコアが足りないようなら
これらも見逃さずに倒しておこう。
砲台を全て破壊したあとも、1分以上イベントの時間があるので余裕をもってクリアしよう。
ちなみに終了前のイベント中にも機銃などで敵を撃破しスコアを得ることができるので、
スコアがほんの少し足りない場合には参考に。