MISSION #02 Great Migration 「渡り鳥」
無人機による東京へのテロ行為にイユーリ難民特区にある軍事企業ヴェルナーノア社が関与したとして国連の査察が入った。
証拠は出なかったが、条約で禁止されている宇宙兵器を複数国で開発していた疑いが浮上。
緊張状態が続く中、アローズは宇宙兵器関連施設の護衛任務に就くことになる。
目標
宇宙センターに接近する未確認機を迎撃する。
敵機情報
- IL-76
- MIG-21
- MIR-2000-5
ミッション攻略
本ミッションでは引き続きHUDの見方、戦術データリンクに関する簡単な説明が行われる。
輸送機で機銃の練習を。第一波で遠方から飛んでくる三機目のMIG-21は長距離ミサイルを撃ってくるので、アラートが鳴り始めたら真っ直ぐ突っ込まず回避運動をとってみよう。
第一波(2-1):
- IL-76(1000) x1
- MIG-21(200) x3
第二波(2-2):
- IL-76(1000) x2
- MIG-21(250) x1
- MIR-2000-5(300) x2
第三波(2-3):
- MIG-21(250) x2
- MIR-2000-5(300) x4
ちなみに発砲許可前に特殊兵装を選択している場合、ロックオンの切り替えができないので、
ロックオンの切り替えをする場合は通常ミサイルに切り替えよう
Sランク攻略
クリアタイム5分以内
一番最初の降伏勧告している間は、ロックオンはできないが機銃で削ることは可能だ。ただし撃墜はできない。(輸送機はミサイル1発分+αくらい残る)
限界まで削った上で4AAM等を一斉射すれば、まとめて片付けることができる。ただし輸送機には2発必要だ。。
味方に先に落とされないようにうまく立ち回れば全機撃破で6000ポイントになる。
レンタル機体のF-16Cを使えば4AAMで一度にまとめて落とすことができるので楽。
第1波、第2波ともに基本的に西へ移動しているため背後からミサイルを発射すれば撃墜することはたやすいが、
敵戦闘機は接近すると自分の周りをグルグルと周り続けることがあり、その状態で側面からミサイルを撃ってもめったに当らない。
そのため、急加速→ハイGターンを使って敵機の真後ろをとると、うまく相手を撃墜させることができる。
特に第3波では相手が自分の周りを旋回することが多いので、このような敵機の背後をとることがスコア、時間の面で重要になる。
また輸送機を撃墜するときには加速・減速を駆使し、輸送機と自分の速度を合わせて機銃も併用しつつ攻撃すると時間を短縮できる。