蝶使い迎撃
「蝶使い」QFA-44を撃墜せよ
偵察情報
「未確認飛行物体」
敵の編成
- [TGT] QFA-44 (+2400pt) x1
- UAV MQ-90L (+1600pt) x18
出現位置
中心部南 (広域マップ:D5-E5境界)
制限時間
なし
攻略ポイント
- 18機の「蝶」(UAV MQ-90L)を引き連れた「蝶使い」(QFA-44)を撃墜する。
- 蝶使いとはキャンペーンモードの#05と#07に登場する敵キャラクターで、ストーリー上の「宿敵」にあたる。キャンペーンでは「なめプ」モードのため、単機で立ち向かってもそれほど苦労はしない。
- しかしこの緊急ミッションでは本気モードなので非常に高機動。蝶使い本体はADMM(All Direction Multi-purpose Missile)と呼ばれる12連装ミサイルを装備しており、数だけでなく追尾力も強力。UAVが撃つレーザーは当たれば大ダメージとなってしまう。
蝶のレーザーはプレイヤーが使えるTLSと仕様が異なり、射程の短縮と引き換えに上方への偏向を可能としているほか、ダメージの入る間隔が短い。狙いも正確なため、最悪の場合いくら回避機動をしても逃げられず墜とされる。
- しかしこの緊急ミッションでは本気モードなので非常に高機動。蝶使い本体はADMM(All Direction Multi-purpose Missile)と呼ばれる12連装ミサイルを装備しており、数だけでなく追尾力も強力。UAVが撃つレーザーは当たれば大ダメージとなってしまう。
- 蝶使い本体であるTGTのQFA-44を倒せばクリアとなるが、随伴するUAVがプレイヤー側のミサイルをことごとくレーザーで撃ち落とし、まるでバリヤーのように立ちはだかる。
- TGTは蝶使い本体のみのため、UAVを倒す必要はない。しかしミサイルがレーザーで迎撃されるため、やはりある程度数を減らさないとダメージを入れにくい。
- だがUAVの迎撃能力は完璧ではなく、蝶使いに向けて時間差で1発ずつミサイルを撃つと片方が通りやすい。ただしこれも十分にレベルの高い機体の場合で、そうでない場合の成功率はそれほど高くない。
- 機体と装備のレベルが高ければ、蝶使い本体の背後を取ってロックし、時間差攻撃を行えば面白いように当たる。対空特殊兵装があるなら、そちらを囮にしてもよい。
- タイミングを計って攻撃を通すのが困難なら、多数のプレイヤーが蝶使い本体のみに集中攻撃を行うことで同様な効果を得られる場合もある。
- Moscow Battleは対地主体の機体で出るプレーヤーが多いため、非常な難敵である。
しかし運悪くアタッカーで遭遇した場合でも、蝶使い本体を執拗にロックして攻撃し続けることでUAVのレーザーを浪費させ、味方の支援を行うことができる。機銃攻撃やTLS、EMLは蝶のレーザーの迎撃対象にならないので、当てられる腕があるならこれらで本体を削りまくるのも有効。
- だからといって、旋回能力の低い低レベル機体などでは歯が立たない。そのためチームメイトがアタッカーを選んでいて、出る可能性がある時はファイターやマルチロールに乗り換えるとよい。最悪アタッカーオンリー編成で遭遇したら前述の通り執拗に狙おう。頑張れば落とせる。
- 6人以下の編成ではBOTのCPUが「無双」してくれる場合もあり、少ない人数でも極端に不利になるというわけではない。(要検証)
- チーム編成や人数に関係なく、レベルの高いプレイヤーが数人いれば、緊急ミッション開始から速攻で撃破することも難しくはない。
- 蝶使いを何度倒してもゲーム中に繰り返し登場するのは「ゲームだから」ではなく、そのカラクリはキャンペーン#07をクリアすると明らかになる。また#08をクリアすると彼女本人も登場する。ちなみに#01で敵の第1波を撃破したあと放置すると彼女の鼻歌を聞くことができる。
- このミッション冒頭で彼女が歌っている鼻歌は、ナムコの往年のアーケードゲーム「スカイキッド」のテーマで、キャンペーンモードでは「マッピー」のテーマを聞くことができる。
- なお、この緊急ミッションを達成すると、リザルトで行動評価ボーナスとして全員に「ロスト・バタフライ」が言い渡され、10,000クレジットが手に入る。強行出撃での燃料消費数に応じてこの報酬も上昇する。
推奨特殊兵装,強化パーツ
- SAAMやQAAM等の高誘導ミサイル
- ミサイル系の速度強化や誘導強化