SFFS : 自己鍛造小弾頭爆弾
Self Forging Fragment Submunitions
(セルフ フォージング フラグメント サブミュニションズ)
小型の破片に分裂する特性を持つ、無誘導の投下型爆弾。
投下する高度や速度によって拡散範囲をある程度コントロールでき、
近距離から広範囲に渡る目標まで、その時々の目標に応じた爆撃が可能。
特徴
- 1発の爆弾が無数の子爆弾に分裂する兵器。機体の速度によって散布範囲が、高度によって分裂する子弾の数が変化する。ゲーム的には"扱いにくいかわりに威力が高め"な特殊兵装となっている。
- ピパー上に大円と無数の小円が表示されるが、大円が散布範囲を、小円が子爆弾の分裂数を表している。
- 小円は子爆弾の爆発範囲を正確に表しているわけではないので注意。ある程度ランダムに落着する。
- レベルアップにより分裂する子爆弾の数が増える。これにより威力と命中率が補強され使いやすくなる。
- 専用パーツ『SFFS用新型拡散メカニクス』でも子爆弾の数を増加できる。
- オプション>セッティング>戦闘機の設定>着弾点注視モードをオンにすると、△ボタン長押しで爆弾が落ちるところにカメラを向けるようになり、散布状態を確認しやすくなる。
- 速度や高度を調整し、状況に合わせた投下を行うものなので運用には慣れを要する。
- 低速域では散布範囲が縮小し、子爆弾を集中爆撃させることができる。高速域では散布範囲が拡大し広範囲攻撃が可能となるが、範囲を広げすぎると子爆弾がまばらに着弾し、目標に当たらない場合もある。
- 子爆弾を収束させた時の威力はすさまじく、ストーンヘンジやシンファクシ等の高耐久力の目標に対して非常に有効である。
- なお、分裂前の爆弾を命中させても、子爆弾1発分の威力しかないので注意。
- 高度1000m/3280ft以下になると子爆弾の分裂数が減少し始めるので、投下時はそれ以上の高度を維持しておきたい。
- 艦隊戦TDMでも特に有効な兵装の一つ。威力と範囲を兼ね備えており、リロードも早めなので艦隊耐久力をあっという間に削っていくことができる。が、相手もそれは同じなので、SFFSを使用できる機体が敵側にいた場合は注意したい。放っておくと自軍艦隊がボロボロになってしまう。
兵装対応パーツ
- BOMB.POW+ S(R.14) / M(R.9) / L(R.12)
- BOMB.AMMO+ S(R.5) / M(R.9) / L(R.10)
- 改良型ハードポイント(SP.W):搭載量及びリロード速度向上
- BOMB.POW+ S(R.13) / M(R.19) / L(R.19)
- 投下爆弾用追加改修キット(SP.W):爆弾系威力上昇及びリロード速度向上
- SFFS.AREA+ S(R.12) / M(R.15)
- SFFS用新型拡散メカニクス:SFFS散布範囲拡大
- 子爆弾の分裂数+4(S)/+7(M)、および散布範囲(大円)と子爆弾(小円)の加害範囲が拡大
基本性能 |
誘導対象 | 無誘導 |
ダメージ量 | 低め |
飛翔速度 | 低速 |
同時発射数 | 2 |
加害範囲 | 小範囲(子爆弾) |
兵装性能上昇 コスト |
Lv. | クレジット | Lv. | クレジット |
---|
2 | 20,720 | 3 | 80,640 |
4 | 316,400 | 5 | 690,200 |
標準兵装性能・コスト |
Lv. | 対空 | 対地 | 誘導 | 距離 | 範囲 | 装填 | 子爆弾 | Cst |
---|
1 | F | D | F | F | C | B+ | 11 | 8 |
2 | F | D+ | F | F | C | B+ | 13 | 21 |
3 | F | C | F | F | C | B+ | 15 | 28 |
4 | F | C+ | F | F | C | B+ | 17 | 53 |
5 | F | B+ | F | F | C+ | A | 19 | 77 |
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| | 2015/07/31価格改訂以前の費用データ
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2015/07/31価格改訂以前の費用データ
兵装性能上昇 コスト | Lv. | クレジット | Lv. | クレジット |
---|
2 | 51,800 | 3 | 100,800 | 4 | 316,400 | 5 | 690,200 |
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使用可能な機体及びレベル別兵装搭載数
機体名に「*」が付いているものは、上方修正適用後の数値を表す。