ATD-0 (戦闘機)
機体説明
日本の防衛省が開発した実証機を基に、実戦仕様の改修がなされた戦闘機。
小型の機体ながらステルス性と運動性において先進的な技術が盛り込まれたことにより他国の第5世代戦闘機と並ぶほどの性能を有する。
解説
日本の防衛省が開発した実証機を基に、実戦仕様の改修がなされた戦闘機。
小型の機体ながらステルス性と運動性において先進的な技術が盛り込まれたことにより他国の第5世代戦闘機と並ぶほどの性能を有する。
本機の実戦データはセンサー、アビオニクス、エンジン、ウェポンシステムといった各要素技術の統合を促し、「将来戦闘機」の実現に繋がる事となる。
特徴
- 本作がエースコンバットシリーズ初登場。先進技術実証機 ATD-X(現:X-2)を元にした架空の戦闘機である。ATD-0という名称も含め実際には存在しない。
- 現実では"X-2"の名で概念実証機という試験用の機体のため実機は非武装。本機はその機体を実戦用に改修された、と言う設定。
- よく"心神"と呼ばれることもあるが、この名は原型となった実証機の開発初期段階における仮名であり、現在は単に"X-2"と呼ばれる。
- なお、本機の名は「エーティーディーゼロ」であり、間違っても「エーティーディーオー」とは呼ばないように。
- このように本機はFB-22と同様に一種の架空機であるが、本作内では現用機かつ試作機としての扱いであり、現用機限定イベント及び試作機限定イベントに参加可能である一方、架空機限定イベントには参加不可能である。
- 初期コスト750のファイターということでやはりどの能力も高く、ファイターとしては隙のない性能。
- 他の初期コスト750ファイターと比較して、安定性と機動力に秀でている。
- 他のステルスファイターよりもステルス性能がやや高く設定されている模様?(検証求む)
- 戦闘機及びステルス戦闘機としての機体サイズは最小クラスでGripen Cとほぼ同じサイズな程に小さい。*1
- ATD-0 全長:14.2m 全高:4.5m 全幅:9.1m
Gripen C 全長:14.1m 全高:4.5m 全幅:8.4m
- 上記における小型化と軽量化によるおかげで機動力は基本性能以上のポテンシャルを発揮する。また小回りもしやすいのもこれを後押ししている。
- 反面、兵装積載量の少なさや速度性能、防御力が若干低く、初期コスト750ファイターの中で唯一Lv10の速度がS止まりなのが欠点。
- 実際にATD-Xのエンジンの出力は、小型機を飛ばすための最低限のものしか要求されていないため、現実に即していると言える。
- 特殊兵装は同じ日本仕様の機体であるF-15Jと同様。また、ミサイルが外付けで発射ラグがないのも同様で、使用感に違いが少なく、乗り換えがしやすい。
これはATD-Xが非武装の概念実証機である関係でステルス戦闘機に必須のウェポンベイがなく、戦闘機としてゲーム中に実装するため無理やり翼下にパイロンを取り付けて表現したが故の思わぬ恩恵。ちなみに機関砲は左翼付け根に収納され、射撃時のみハッチが開くF-22などと同じ方式で表現されている。
- 向こう(F-15J)は弾数と速度に勝る(だが、本機のLv10と互角の性能に持って行くには多額の開発コストがかかる)のに対し、こちらは開発コスト、スロット数、ステルス持ちと言う点で有利なのでお好みでどうぞ。
- 前述したが、装備が全て外付けなのでステルス機でありながら発射ラグを気にせずに戦える。F-15J以外からでも、比較的苦労せずに乗り換えられる点が他のステルスファイターにはない魅力。
- ノーロックでミサイルを撃つと、なぜか水平発射されずに下向きに撃ち出されるので素当てには慣れが必要(機関砲は水平発射される)。同じ高度のターゲットにロックオンすれば水平発射されるので通常使用には問題はないが、至近距離の敵機には機首を上げて発射しないと誘導が間に合わず当たらない事がある。
- 実装当初、ロールをすると主翼のフラッペロンが差動せず、両方が同時に、右ロールで下へ、左ロールで上へ動いてしまっていた。設定ミスと思われるが、2015年3月5日のアップデートにて修正された。
データ
- Cst.750
- 機体ツリーの研究ランク : R.15
- 獲得通り名 : 和の心(Lv.3)
戦闘証明済み(Lv.10)
可能性の翼(Lv.15)
神業(Lv.20)
- "ATD-0 Event Skin #01"
[期間限定ドロップ(2015/02/03~2015/02/12)]
[期間限定ドロップ(2015/12/22~2016/01/12)]
- 先進技術実証機ATD-Xの塗装
- "ATD-0 Event Skin #02"[期間限定チャレンジ報酬(2015/11/19~2015/12/16)]
購入・性能上昇 コスト |
Lv | クレジット | Lv | クレジット |
---|
1 | 673,920 | 2 | 63,180 |
3 | 105,300 | 4 | 136,890 |
5 | 179,010 | 6 | 547,560 |
7 | 395,930 | 8 | 551,780 |
9 | 800,280 | 10 | 1,158,300 |
11 | 2,316,600 | 12 | 2,063,880 |
13 | 3,032,640 | 14 | 4,254,120 |
15 | 5,180,760 | 16 | 7,539,480 |
17 | 8,634,600 | 18 | 9,708,660 |
19 | 12,404,340 | 20 | 15,626,520 |
標準機体性能 |
Lv | SP | MO | ST | AD | GD | DF |
---|
1 | C | C+ | D+ | B+ | D | E |
2 | C+ | B | D+ | B+ | D | E+ |
3 | B | B+ | D+ | A | D | E+ |
4 | B+ | B+ | C | A | D+ | D |
5 | B+ | A | C | A+ | D+ | D+ |
6 | A | A+ | C+ | A+ | D+ | C |
7 | A | S | C+ | S | D+ | C+ |
8 | A+ | S+ | C+ | S | D+ | B |
9 | A+ | S+ | C+ | S+ | C | B+ |
10 | S | S+ | B | S+ | C | A+ |
11 | S | S+ | B | S+ | C | S |
12 | S+ | S+ | B+ | S+ | C | S+ |
13 | S+ | S+ | B+ | S+ | C | S+ |
14 | S+ | S+ | B+ | S+ | C | S+ |
15 | S+ | S++ | A | S+ | C | S+ |
16 | S+ | S++ | A | S+ | C+ | S+ |
17 | S+ | S++ | A | S+ | C+ | S++ |
18 | S++ | S++ | A+ | S++ | C+ | S++ |
19 | S++ | S++ | A+ | S++ | C+ | S++ |
20 | S++ | S++ | S | S++ | C+ | S++ |
標準パーツスロット数 |
Lv | BODY | ARMS | MISC |
---|
1~5 | 24 | 26 | 25 |
6~10 | 26 | 28 | 27 |
15~19 | 27 | 29 | 28 |
20 | 28 | 30 | 29 |
標準兵装搭載数・コスト |
Lv | GUN | MSL | 4AAM | QAAM | SAAM | Cst |
---|
1 | 267 | 120 | 16 | - | - | 750 |
2 | 302 | 122 | 20 | - | - | 795 |
3 | 338 | 124 | 24 | - | - | 840 |
4 | 354 | 126 | 28 | 14 | - | 885 |
5 | 410 | 128 | 32 | 16 | - | 930 |
6 | 438 | 130 | 36 | 18 | - | 975 |
7 | 467 | 132 | 40 | 20 | 20 | 1020 |
8 | 496 | 134 | 44 | 22 | 22 | 1065 |
9 | 525 | 136 | 48 | 24 | 24 | 1110 |
10 | 554 | 138 | 52 | 26 | 26 | 1155 |
11 | 571 | 142 | 54 | 27 | 27 | 1202 |
12 | 611 | 146 | 56 | 28 | 28 | 1249 |
13 | 639 | 150 | 58 | 29 | 29 | 1296 |
14 | 668 | 154 | 60 | 30 | 30 | 1343 |
15 | 697 | 158 | 64 | 32 | 32 | 1390 |
16 | 725 | 160 | 66 | 33 | 33 | 1456 |
17 | 754 | 162 | 68 | 34 | 34 | 1515 |
18 | 782 | 164 | 70 | 35 | 35 | 1574 |
19 | 811 | 166 | 72 | 36 | 36 | 1633 |
20 | 840 | 168 | 76 | 38 | 38 | 1692 |
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