小ネタ・裏ワザ
あまり知られていない操作方法や裏ワザなどの情報を記載しています。
小ネタや裏ワザなど見つけましたら是非ご報告か書き込みをお願いします。
また、既に出来なくなったものは「○○時点で使用不可」などの記載もお願いします。
小ネタ
システム小ネタ
- キャンペーンの味方機にも当たり判定がある為、間に入られるとミサイルや機関砲の弾がさえぎられる事がある。(さすがにダメージは入らない模様)
- オンライン協同戦役で敵として登場する B-2・IL-76・Tu-95・Tu-160 は大型機のため、これらに接触すると自機が大ダメージを被る。
- アイテム『エリート傭兵契約』・『プラント追加投資』は効果時間内にミッションから帰還しなければ効果を得られない。
そのため効果時間内ギリギリに出撃しても、ミッション中に効果時間が切れてしまうと追加クレジットは得られない。
- Tokyo Martial Lawのお台場の西、品川区にポツンとひとつあるAA GUN。バンダイナムコエンターテインメント(略称:バンナム)の本社である。広域MAPでいうところの「D5」のあたり。
- キャンペーン#01において機銃で攻撃するとオメガが<<おいおいおい! そこはやばいぞ!>> <<危なっかしい奴だな>>と発言する。(機銃以外、およびキャンペーン#05では何も起こらない)
- なお、バンナム本社の移転を機にこの建物は2016年2月1日をもって閉鎖され、2017年10月末日には解体作業が完了する予定。跡地には共同住宅が建設される。
- キャンペーン#01において機銃で攻撃するとオメガが<<おいおいおい! そこはやばいぞ!>> <<危なっかしい奴だな>>と発言する。(機銃以外、およびキャンペーン#05では何も起こらない)
- 一部の効果付きデザインエンブレムの一部は、ミサイル煙・レシプロ機の曳光弾に指定された色が着色されるものと、MVP獲得時に楽曲が流れるものがある。これらはエンブレム装着時に有効・無効を選択できる。
後者はオンライン協同戦役・チームデスマッチでMVPを獲得すると、シリーズ作品で使用された楽曲が流れる。エンブレムひとつにつきMVPを20回獲得するとエンブレム付け替え画面で試聴ができる。
- Aerospace Center Defenseのミッション終盤、ロケットの打ち上げが行われるが、このロケットもちゃんとオブジェクト属性を持っており、突っ込むと衝突できる。当然こちらは地面接触と同じくらいの大ダメージを受けるが、向こうは何事もなかったかのように平然と飛んでいく。特別な無線会話もナシ。
しかも、ロケット本体は高度10,000m付近で空中停止して噴射煙の中に留まり、噴射煙のエフェクトのみグングン上昇していく。空中停止したロケット本体にはミサイルも機銃も当てられるし、衝突することも可能だが撃墜は不可能。
我々は、一体何を打ち上げたのだろうか?
- 公式ツイッターによるロビーアイコン解説***
アイコン ■色 内容 備考 チェックマーク 緑 出撃準備OK 本 青 ロビーにいる スパナ 黄 ハンガーにいる マグカップ 茶 オプション、プレイヤーデータにいる チャット選択中含む 勲章 桜 リザルト画面にいる 鉛筆 赤 出撃準備NG、なにかしら操作中 PSNアクセス中(自動キック対象) ZzZ 紫 一定時間操作なし 5分間放置で切り替わる - ロビーに桜アイコン(リザルト画面閲覧中)のプレイヤーが1人でもいると、燃料チェック動作が始まらないため、リザルト画面上部に表示されるタイムカウントがゼロになるまで出撃出来ない。他のプレイヤーを待たせることになるので、リザルト確認は必要以上に時間をかけないことが望ましい。
- オンライン協同戦役にて「MISSION ACCOMPLISHED」が表示された後なら地面に衝突したりして墜落してもクレジット計算の際には計算されない。テストフライトやキャンペーンでは不可。
- 2014年の8月のアップデート以降、スキンなどの貴重なドロップ品は金色のコンテナで出現するようになった。(すでに所持していても金色のコンテナを確認)。
更に2014/10/2のアップデート以降、金色コンテナによる機体入手時はコンテナ開封後にシートで覆われた機体の一枚絵が表示されるようになった。
シリーズ小ネタ
複数作品にまたがるネタ
- ミッション3から登場するリッジバックス隊のスラッシュとエッジ。同じコールサインを持つ人物が、2及び3Dで僚機として雇えるパイロットとして登場している。
エッジはエースコンバット5では主要人物の一人として登場しており、5の主人公・ブレイズの2番機として最後まで戦い続けた。
なお本名の永瀬ケイ(ケイ・ナガセ)としては3、04にも登場しており、彼女の出演は半ばシリーズのお約束となっている。
本作のエッジもナガセなのかは今のところ不明。
- #2 ムービーで名前を聞く「グレイメン」。インフィニティではあっさりと処刑されているがZEROでは灰色の男たちとしてベルカ戦争を引き起こした中心人物の総称となっている。
- 5においてもオーシアやユークトバニアを策略によって開戦させた。
- なお、エンブレムにある8492飛行隊はグレイメンの実行部隊という位置づけであった。
- 協同戦役ランキングイベント「Z.O.E.プロジェクト」のタイトルは、2およびその実質的リメイク作品である3Dにおいてライバル機に位置づけられる赤い戦闘機を操る戦闘用AI「Z.O.E.」に由来する名称である。
3Dでのリメイクにおいては、5に登場する軍事企業ノースオーシア・グランダーI.G.社の主導による無人機開発計画「Z.O.E.プロジェクト」として再設定された。- 戦闘用AIであるZ.O.E.の特徴は、作中において数回繰り広げられる主人公機との戦闘を経ることで、自己学習機能により戦闘機動の思考ルーチンをアップデートしていくというもの。通り名「進化し続ける戦闘頭脳」「自己成長」はこの特徴に由来するものである。
- Z.O.E.が操る機体はF-14、F/A-18E、F-22、F-15S、ADF-01。3Dではこれらに加えYF-23も登場した。このうち本イベントでは、ランキング報酬として特別機体YF-23 -Z.O.E.-及びADF-01を除く機体のスキンが配布される。
- 5ではZ.O.E.そのものは登場しないが、複数のミッションにおいてマップ上に存在する赤い格納庫をすべて破壊することで、隠し機体であるADF-01のリファイン機(後のADF-01 FALKEN)がハンガーに登場、購入することが可能となった。
2ネタ
- リッジバックスのスラッシュとエッジ。同タックネームの人物が登場し始めたのは2の僚機から
3ネタ
- ミッション8終了後のデモに一瞬出る「COFFIN SYSTEM」。
これは3で初登場した、電極などを用いてパイロットの神経と機体の制御系を接続することで、直感的な機体制御を可能とするコックピットシステム「コフィンシステム(Coffin System)」のこと。名前の由来は全周モニターを持つ密閉式のコックピットに横たわる様が棺桶(Coffin)のようだから。- 遠隔地からの操縦(テレイグジスタンス)も可能という設定は元から存在していたが、通信衛星を介することによるラグが嫌われ有人操縦が主流となっており、今回もそのラグが問題となっている模様。
- なおADF-01"FALKEN"もこのシステムを搭載しているが、こちらは密閉型の全周モニターを持つものの神経接続に関しては補助的なものにとどまっている。
- 2014/12/17からの協同戦役ランキングのタイトル「レナはフランカーに乗れていいよな」は、AC3でエリックがエースパイロットである紘瀬玲名(レナ)の搭乗するSu-37を羨ましがってのぼやき。
UPEOルートではエリックにもSu-37が配備されるのだが、ぼやくほど愛着があった機体だったこともあってか、更に高性能のSu-43(当時S-37の名称だったSu-47ベースの架空機)が配備されてもSu-37に乗り続けた。
このぼやきは後に無線メッセージにもなった。- ちなみにレナのSu-37はオプトニューロン(外科手術によってパイロットの首後面に設けられた電極を使い、パイロットの中枢神経と機体を『直結』させるシステム。コフィンシステムよりさらに深い機体制御が可能だが、精神的負荷も大きく脳神経や精神を破壊される危険も伴う)で操縦する特注品なので、エリックを始めとする通常のパイロットでは操縦できない。
- 同じく「レナはフランカーに乗れていいよな」で手に入る通り名「シルバーストーン病」は、レナが先天的に罹っている病気の名前。
この病気により日光を浴びることが出来ないため、日中の外出時は宇宙服のような防護服が必須となっている。
- 無線メッセージ「お喋りしない」は、AC3でのエリックの上記ぼやきをたしめるUPEOの同僚、フィーの台詞。
- 無線メッセージ「ふっ、ははははは!」「挟まっちまった!」は、AC3のゼネラルリソースルートでのナイトレーベン戦で、同僚のキースが複葉機であるナイトレーベンの主翼間に自身の機体が挟まってしまった事に対し、自嘲気味に発した台詞。
- ここだけ切り取ると笑えるが、この後キースは相棒であるプレイヤーに自分もろともナイトレーベンを撃墜するよう要請。ナイトレーベンを道連れに散っていくという泣けるシーンの一部であることを忘れないで欲しい。
<<……相棒。それじゃあ、またな。>>
- ここだけ切り取ると笑えるが、この後キースは相棒であるプレイヤーに自分もろともナイトレーベンを撃墜するよう要請。ナイトレーベンを道連れに散っていくという泣けるシーンの一部であることを忘れないで欲しい。
- 無線メッセージ「命令違反!」は、UPEO代表の乗る旅客機への撃墜命令が出た際、代表が乗りフィーが操縦する旅客機とUPEOの戦闘機のどちらを落とすかの選択で、UPEOの戦闘機を落とした際のレナの台詞。
護衛機の方を落とすとニューコムへ亡命するニューコムルートに、命令通り旅客機を落とすとUPEOルートとなる。
- 期間限定チャレンジで入手できるAC3系の通り名と、期間限定ドロップで入手できるエンブレムはAC3に登場している登場人物のもの。
- 「フィオナ」
UPEOの同僚、フィーことフィオナ・クリス・フィッツジェラルドのこと。
ニューコムルートの僚機でもある。 - 「エリック」
UPEOの同僚、エリックことエーリッヒ・イェーガーのこと。
UPEOルートの僚機だが、他ルートではいつの間にか墜ちてる。 - 「パーク」
UPEOの司令、ギルバート・パークのこと。
司令だがUPEOルートのラスボス。 - 「クラークソン」
UPEOの代表、ガブリエル・W・クラークソン。
彼の生死がUPEOルートとニューコムルートの分かれ目となる。 - 「ヨーコ」
GRの研究者、マーサ・ヨーコ・イノウエのこと。
AC3開始時既に故人だが、彼女の死が全ての発端となった。 - 「サイモン」
ニューコムの技術者、サイモン・オレステス・コーエン。
話の根幹に関わっている、ある意味AC3最大の黒幕。 - 「シンシア」
NEUのエースパイロット兼Rナンバーの研究者でフィーの姉、シンシア・ブリジット・フィッツジェラルドのこと。
ニューコムルートの途中までと、ウロボロス(ニューコム)ルートの僚機。 - 「ディジョン」
GRDFの隊長で後にウロボロスのリーダーとなるエースパイロット、アビサル・ディジョンのこと。
プレイヤーはどのルートを通っても(例えウロボロスに参加したとしても)ディジョンを倒すことになる。
- 「フィオナ」
04ネタ
- オメガはヴァイパーに『被弾王オメガ』と呼ばれている。知っている人は知っているだろうが、元ネタはエースコンバット04のオメガ11である。
- 無線内容は基本的にランダム発生なので、1ミッション中複数撃墜されることもあれば戦闘が発生していないのにも関わらず撃墜されたりもしていた。
- 余談だが、そういうヴァイパーも(主にヴァイパー3かヴァイパー9だが)何度か撃墜されることはあった。
- 特別支給メッセージの「オメガ11、脱出する!」と通り名「オメガ11」はまさにこれが元ネタ。
- 無線内容は基本的にランダム発生なので、1ミッション中複数撃墜されることもあれば戦闘が発生していないのにも関わらず撃墜されたりもしていた。
- ミッション5以降ボーンアロー隊はタスクフォース118へ所属が変わるが、04の主人公であるメビウス1の所属も第118戦術航空隊。
また、以降リーパーの異名となる「リボン付き」や「死神」も、メビウス1に対するエルジア側からの畏怖を込めた呼び名である。ただし「死神」は一度しか呼ばれていないが、印象的なためかファンに定着している。- ミッション8終了時のムービーで一瞬見えるエンブレムは、リボンが赤いもののメビウス1のエンブレムに酷似しているが、はたして……。
- メビウス1の裏話として、子供のころに戦闘機を怖がる友達の女の子のために幼なじみの少年と二人で基地に忍び込み、戦闘機の尾翼に赤いスプレーでリボンを描いたという話がある。(2011/5/5 Project ACES公式Twitterより)
- 2015/05/19~2015/06/01まで開催の協同戦役ランキングのタイトル「メビウス1が来ていると言っておけ、嘘でもいい!」も、地上部隊前線指揮官がメビウス1をダシにして戦意高揚を図った際の言葉であり、メビウス1がISAFでどれだけ英雄視されてるかを端的に表した名台詞である。
- ミッション6以降ボーンアロー隊が配属となる部隊「アローブレイズ(ArrowBlades)」はAC04のISAF(Independent States Allied Forces)の「Three arrowheads(スリーアローヘッズ)」がモデル
- ミッション3から登場する海兵隊のベルツ中尉とコリンズ軍曹。同名同階級の人物が04の「バンカーショット作戦」の上陸部隊として登場しており、ミッション5で既視感を感じた04プレイヤーも多いはず。
- ベルツ中尉の代わりにコリンズ軍曹が返答する所も同一要素である。
- 同作戦名称の「バンカーショット作戦」であるミッション8では、中尉の妹であるベルツ准尉がコリンズ軍曹と共に登場。
いろいろ不安になった04プレイヤーも多いはず。
余談ではあるが准尉という階級は下士官の最高位(士官は少尉からスタート)であることを考えると、妹は叩き上げの猛者である可能性が無きにしもあらず。
- ミッション4で登場するストーンヘンジ。もちろんこれは04のストーンヘンジが元ネタだが、8基のうち1基が動かないのも元ネタ通り(ユリシーズ迎撃時破片により損傷)。
なお、緊急招集ミッション#STONEHENGE RETURNSでは故障していた一基が修理され、全ての砲台が稼働するようになる。
- ミッション6で地上部隊の無線で名前の出るアルトマン。エースコンバット04のメガリス攻略時の無線で、同名の人物が登場している。
- <<アルトマン、手榴弾を使え!>>
- ミッション8の作戦名「バンカーショット作戦」は、04でのISAFによるユージア大陸への再上陸作戦「バンカーショット作戦」が元ネタ。
- 上にも記載されているが、04でバンカーショット作戦に参加していたのがベルツ中尉とコリンズ軍曹である。
- ミッション8開始時にAWACS「スカイアイ」の管制官が言う
「今日は私の誕生日だ。プレゼントに上陸記念日を頼む」
は、04のAWACS管制官がノースポイント防衛戦開始時にメビウス1に言った
「今日は俺の誕生日だ。勝利をプレゼントしてくれ!」
が元ネタ。
後に首都攻略戦開始時、終戦記念日をメビウス1にお願いしている。
「今日は俺の誕生日だ。プレゼントに終戦記念日を頼む」
(こちらが元ネタかもしれない)
ちなみにミッション8の開始日時は9月19日だが、これは04のノースポイント防衛戦&エルジア首都ファーバンティ攻略戦の開始日時と同じ。- ちなみに04のAWACSも「スカイアイ」。AC5でもユークトバニア空軍のAWACS「オーカ・ニエーバ」のユークトバニア語での意味が空の目(スカイアイ)だったりと、ACのAWACSに縁のある名前となっている。
- ミッション8終了後にある説明の中にある作戦名「宙の欠片計画」は、04のサブタイトル「ソラノカケラ」が元ネタと思われる。
ちなみにソラノカケラとは、ストーンヘンジにより迎撃され粉砕された後もいまだ衛星軌道を漂う小惑星ユリシーズの破片のこと。- ミッション1開始時のオメガの台詞「まだ空にはカケラがいっぱいなのにな」も同様。
- このセリフ時、成層圏から落ちてくるカケラがかなり見づらいが確認できる。
- ミッション1開始時のオメガの台詞「まだ空にはカケラがいっぱいなのにな」も同様。
- 特別支給チケットで手に入る通り名「ジャン・ルイ」や無線メッセージ「ああ! ジャン・ルイがやられた!」。これは04の最終面であるミッション18「メガリス」に登場する、黄色中隊を模した塗装のSu-37部隊を率いるパイロットの名前が元ネタ。
名前が出たのはミッション冒頭で全機リボン付きのメビウス中隊を見た部隊員の
<<たいへんだ、ジャン・ルイ! 敵は全部リボン付きだ!>>
という通信が初。
ヘッドオンからミサイルを撃つと瞬殺できることも多く、出落ち感漂う撃墜時の通信が妙に記憶に残っているプレイヤーも数多いはず。- <<ああ! ジャン・ルイがやられた!>>
<<落ち着け! ジーン。指揮を引き継げ!>>
- <<ああ! ジャン・ルイがやられた!>>
5ネタ
- 行動評価ボーナスの「アークバード」は、AC5に登場する大気機動宇宙機「アークバード」が元ネタ。
平均高度が最も高い行動へのボーナスとなっているのは、普段は衛星軌道というとても高い場所を周回し、必要に応じて大気圏上層に降りてくる宇宙船だからだろう。
- エンブレムの「Shield 12」に書かれている「8492 SQUADRON」は、5に度々登場する謎の飛行隊「8492飛行隊」のこと。
重複時に支払われるクレジットまで8492である。
- 緊急ミッションで出現するシンファクシ級潜水空母は、5に登場する同名の潜水空母が元ネタ。
作中ではネームシップであるシンファクシと2番艦リムファクシが登場している。
有人機や無人機を射出したり対空兵装で迎撃してきたりという基本的な性能は本作と同じだが、散弾ミサイルに関しては一定高度以下の対象全てを撃墜するというもっと容赦の無いものになっていた。
- 2014/10/15から開催のチームデスマッチ「艦隊攻略戦」の広告で艦長制服のナゲットが発している「戦闘開始! 我々は孤独ではない!」は、AC5のミッション26「混迷の海」開始時に空母ケストレル艦長アンダーセン大佐が発した言葉。
- 2014/12/25から開催の協同戦役ランキングも「戦闘開始! 我々は孤独ではない!」である。
- 2015/01/07から開催の協同戦役ランキングのタイトル「ハートブレイク・ワン」は、5でウォードッグ隊の隊長だったジャック・バートレット大尉がZEROの時代から使っているコールサイン。ランキングで入手できる同名のエンブレムもバートレット大尉のもの。
このランキングで手に入る通り名「万年大尉」も、自分の部隊を守るためとはいえ独断で発砲許可を出したりするため上に疎まれており、昇進の見込みがないことを皮肉っての自称である。
- F-2A-Nagase-の説明文にある「決して1番機は墜とさせはしない」や、特別支給チケットの無線メッセージ「もう一番機を落とさせたりはしない。」は、5でウォードッグ隊2番機だったエッジ(ケイ・ナガセ)が1番機であったバートレット大尉を撃墜された後に誓った決意。
序列的にはナガセが1番機になるのが自然だったが、1番機を守れなかった後悔からナガセは4番機だったブレイズを1番機に推薦。その後環太平洋戦争終結までの間、ウォードッグとラーズグリーズの2番機としてブレイズを護り続けた。
(そういえば本作でも1番機のスラッシュが墜とされてる気が……)。- 余談だが、最終ミッション「THE UNSUNG WAR」にてオヴニル・グラーバク両戦闘機隊を素早く撃墜できた時のみ聞ける、ナガセの台詞は必聴。
<<2番機として、二度と隊長機を 失うまいと思って…。>>
<<今日まで飛んできました。あと少し…。>>
<<もう少しだけブレイズの2番機でいさせて。>>
- 余談だが、最終ミッション「THE UNSUNG WAR」にてオヴニル・グラーバク両戦闘機隊を素早く撃墜できた時のみ聞ける、ナガセの台詞は必聴。
- 2015/01/22より追加された非常招集ミッション「Satellite Interception」は5の最終ミッション「THE UNSUNG WAR」に出てくる「SOLG」が元ネタ。
IIIとIVだと流れる曲が歌付きのものに変化するが、この曲もその最終ミッションで流れるもの。その名もずばり「THE UNSUNG WAR」。
5の物は前哨戦としてオヴニル・グラーバクの合同部隊を迎撃、その後に各部位を攻撃するミッションとなっている。
上記にあるが、合同部隊迎撃に掛かる時間で色々とセリフが変化する。- 元ネタの「SOLG」はインフィニティの物のように各部を破壊していく物で破片に気をつけなければならないのは共通だが、発生する炎やレーザーのような防衛兵器は無く、破壊部位も少ない。
- 余談であるが、最後に破壊する対象の「特殊砲弾」は元ネタにおいては「V2」という強力な核兵器である。元ネタ通りかは不明だが大丈夫なのだろうか。
- 現在実装されている4基のSOLGには「SCHROETER」、「OORT」、「LEXELL」、「GOULD」という固有名が付いているが、これらは全て著名な天文学者に由来しており、それぞれ「ヨハン・シュレーター」、「ヤン・オールト」、「アンダース・レクセル」「ベンジャミン・グールド」から採っているだと思われる。
- インフィニティのキャンペーンミッション6、「Avalon」の後半で弾道ミサイルを迎撃する事になるが、この際ナガセが「もっと早く、もっと高く」というがコレも5のラストミッションが元ネタ。
- 特別支給チケットで手に入る無線メッセージ「私語は慎め!」は、ウォードッグ隊のAWACS「サンダーヘッド」が私語の多いチョッパーことアルヴィン・H・ダヴェンポート大尉を叱る時の台詞。
チョッパーから「サンダー・石頭・ヘッド野郎」と茶化されるほど真面目な堅物だったが、ミッション17「JOURNEY HOME」では被弾し墜落寸前、射出座席も壊れ絶体絶命のチョッパーを最期まで必死に励まし続けた。
- 特別支給チケットで手に入る無線メッセージ「イエス ケストレル」は、ミッション26「混迷の海」で、ユークトバニアのニカノール首相が、オーシア空母ケストレル艦上から自国艦隊へ無線で呼びかける際、艦名を改めて聞かれたアンダーセン艦長が答えた台詞。
日本語吹き替えも「イエス ケストレル」であったため印象に残るプレイヤーも多かったはず。
- 特別支給チケットで手に入る無線メッセージ「負け続けの私だが、今度は私の勝ちだ」は、ミッション27「ACES」開始時、対艦ミサイルによりケストレルが沈没した際、救命ボートでつぶやいたアンダーセン艦長の名台詞。
- 特別支給チケットで手に入る無線メッセージ「我々の美声を聞きたまえ!」は、ミッション27「ACES」でラーズグリーズ隊に歌いながら合流したユークトバニア空軍AWACS「オーカ・ニエーバ」の台詞。
ここで言う「我々」とはオーシア・ユークトバニア双方の首相の呼びかけに応じ集結した、さっきまで戦争をしていた国同士の即席連合軍であり、部隊が一つまた一つと「JOURNEY HOME」を歌いながらラーズグリーズ隊の元に集結する演出に感極まったプレイヤーも数多い。
- 協同戦役ランキングのタイトル「これほど出来るとは思わなかったよ、君たちが」は、最終ミッション「THE UNSUNG WAR」にてオヴニル・グラーバク両戦闘機隊を全て撃墜した時に、敵パイロットから入る最後の通信。
彼らベルカのエースは5を通しての宿敵であったが、最後はラーズグリーズの実力を認めたのか、この台詞を残し散っていった。
ZEROネタ
- オンライン協同戦役のプレイヤー登場デモの一つの4機編隊で旋回のモーションは、すべてエースコンバットzeroに登場したエース部隊の登場シーンである。
- 因みにそれぞれロト、グリューン、インディゴ、シュネー、ズィルバー、ウィザード
- ミッション3でのオメガのセリフ「お財布握りしめて待ってろよ!」はZEROでピクシーがミッション1開始時のデモで基地司令部に言ったセリフ。
特別支給チケットで手に入る無線メッセージの「お財布握りしめて待ってろよ。」がまさにそれ。- 同ミッションでのグッドフェローの「リーパー、まだ生きてるか?」も、ピクシーの口癖「よう相棒、まだ生きてるか?」が元ネタだろう。
- ミッション6やオンライン協同戦役の舞台となっているアヴァロンダムは、もちろんZEROの最終決戦地となったアヴァロンダムが元ネタ。
大量破壊兵器の発射基地なのも、平時はダムに偽装できるのも、制御装置を破壊するため狭い通路を飛ばなきゃならないのも元ネタ通り。 - ミッション6開始時、グッドフェローが「降ってきたな」と発言するが、これはアヴァロンダムの元ネタであるZEROのミッション1時にピクシーが発言したものが元ネタ。更に言うとグッドフェローの日本語CVはピクシーと同じであったりする。
- また、このセリフはZEROのラストミッション時、アヴァロンダム上空で再度聞く事になる。今度は敵として・・・。
- 厳密には<<降ってきたか>>。
- また、このセリフはZEROのラストミッション時、アヴァロンダム上空で再度聞く事になる。今度は敵として・・・。
- ミッション7の舞台となっているB7Rこと「円卓」は、ZEROでガルム隊がベルカのエース部隊と死闘を繰り広げた、ベルカ絶対防衛空域B7Rこと「円卓」が元ネタ。
鉱物資源の影響で電波状況がよくないのも元ネタ通り。- ちなみに、特別支給チケットで手に入る無線メッセージ「生き残れ。」も「円卓」にまつわるもので、円卓における唯一の交戦規定としてPVでも印象的に使われている。
- ミッション7で得られる通り名「円卓の死神」は、ZEROの主人公であるガルム1ことサイファーが、「円卓」で見せた圧倒的な強さからついた異名「円卓の鬼神」が元ネタ。
Sランクでもらえるエンブレム「THE DEMON LORD」も、「円卓の鬼神」の英語名である「The Demon Lord of the round table」が元ネタだろう。
- F-15C-PX-"Pixy"の説明文にある「例え核爆発の最中でも命だけは助かる」というのは、ZEROのミッション12「臨界点」のこと。
このミッションの最後にベルカ軍は連合軍に自国領土で7発の核兵器を使用。その際にピクシーは行方不明となったが、後にADFX-02に乗ってサイファーの前に立ちふさがることとなる。- ちなみに核兵器使用による混乱に乗じて部隊を離脱したのであって、核兵器に巻き込まれて辛くも生き残ったわけではない。
- ADFX-01 -PX- "Pixy"の説明文にある「一説によると実戦も経験した」というのは、ZEROのミッション18「ZERO」のこと。
この時のモルガンは照射方向の偏向が可能なTLSに加え、爆弾類のような投下・もしくは近接信管型の広範囲攻撃MPBM、前方以外からの攻撃を無効化するECMP等各種の新兵器が搭載されており、なおかつ機体から弾道ミサイルの管制も可能。「数々の貴重な試験技術」とはこれらを指しているのだろう。
ピクシーはこれら全てを用いサイファーとの一騎打ちに挑んだが、最後はヘッドオンからの直撃弾により撃墜された。- ちなみにこの時ピクシーが搭乗した機体はADFX-02であり、同じモルガンではあるが厳密には01とは別の機体。
- また、オンライン緊急ミッション「Satellite Interception III」では増援としてADFX-01が編隊を組んで登場するが、プレイヤー機のような仕様ではなく、上記のADFX-02のように照射偏向式TLS・近接信管MPBMが搭載されている。ECMは搭載されていないが、万が一ZERO仕様で搭載されていたら悪夢と化していただろう事は想像に難しく無い・・・。
- 特別支給チケットで手に入る無線メッセージ「俺、実は基地に恋人がいるんすよ。」は、ミッション12以降ピクシーから「ガルム2」を引き継ぎサイファーの相棒となったPJことパトリック・ジェームスが、ミッション17「王の谷」終了後にサイファーに語った台詞。
愛機はF-16Cで<<趣味はポロ。あの馬に乗ってやるヤツ。まあいいや、サァ、いくか>>。
以前にもクロウ隊3番機として登場しており、この頃から基地にいる恋人について同僚にからかわれていた。
人はいいが少々危なっかしい印象のあるパイロットで、ピクシーには「理想で空を飛ぶと死ぬぞ」と忠告されていたことも。
それでもサイファーの2番機として選ばれただけあって腕前は確かなものだったようで、ガルム1と共に「国境無き世界」と最前線で闘いぬき、遂にはアヴァロンダムの機能停止をも見届けた。
が、そこで浮かれたのかダム上空で下記の通り死亡フラグを立てまくってしまう。
<<俺 実は基地に恋人がいるんすよ>>
<<戻ったらプロポーズしようと>>
<<花束も買ってあったりして>>
直後、
<<警告! アンノウン急速接近中!>>
<<ブレイク! ブレイク!>>
となってしまい、ピクシーのADFX-02から発射されたTLSの直撃を受け撃墜。彼自身も帰らぬ人となった。
相棒としての印象はピクシーより薄いのだが、死亡フラグ即回収っぷりが印象に残ったプレイヤーは数多い。
- 非常招集ミッションExcalibur Onslaughtに登場するエクスキャリバーは、ZEROに登場した同名の超高層レーザー兵器が元ネタ。超長距離から高出力のレーザー砲で攻撃してくるのも、周囲にジャミング施設やレーザー列車砲を配置して防衛しているのも元ネタどおりだが、反射鏡を用いたレーザー網は本作オリジナル。
6ネタ
- スコア表示シーンの飛行モーションはエースコンバット6のM13「グレースメリア解放戦」の任務完了後のシャムロック機の飛行モーションと同じである。
- ミッション5や7、緊急ミッションで登場する「蝶使い」のQFA-44。これは、6に登場する同名の戦闘機CFA-44ノスフェラトが元ネタ。多数の無人機を制御できるのは元ネタと同じだが、操る無人機はマーレボルジェではなくMQ-90L、CFA-44本体も有人ではなく遠隔制御の無人機QFA-44な上、ADMM(全方位多目的ミサイルシステム)やEML(汎用レールガンユニット)といった特殊兵装を搭載していない等の相違点も多い。
- ただし緊急ミッションで出現するQFA-44はADMMと思われる武装を使用してくるため、最終的に6仕様になる可能性はある。
- 2015/06/01についに隊長仕様のCFA-44が実装。さすがにマーレボルジェは運用できないが、ADMMもEMLも搭載可能となっている。
- ちなみに蝶使いが自分の機体を「カーミラちゃん」と呼ぶが、カーミラは女吸血鬼の名前であり、ノスフェラト(ルーマニア語で吸血鬼)と無関係ではない。
- ミッション5や非常招集ミッションで登場するアイガイオン。これは6に登場する同名の重巡航管制機が元ネタ。散弾巡航ミサイル・ニンバスを発射してくるのも、アイガイオンを中心として電子支援機コットス2機・近接火力支援機ギュゲス2機で5機編隊を組む空中艦隊であるのも元ネタ通り。
- ちなみにZEROに登場するフレスベルクとは開発思想的につながっている(フレスベルグ開発者の一部が亡命先に技術を伝え、実戦運用における反省点を取り入れ設計されたのがアイガイオン)。
- エンブレムの「サーバル」だが、これはムービーで銀行強盗を企てていたルイス=マクナイト軍曹の所属部隊エメリア共和国陸軍 第1軍 第9旅団 第4戦車中隊 サーバル隊の部隊章。
- 期間限定チャレンジの「『~担当P』をゲットせよ!」。これの達成に必要なものは、AC6で有料配信された各アイドルの痛戦闘機に下記の通り対応している。
なお、我那覇響と四条貴音に関しては6の時代には登場していないが、アイマス痛戦闘機をプラモで展開していたハセガワが961プロ仕様で発売したものを流用し、AV-8B(響)はそのまま、Draken(貴音)は配信当時は登場していなかったため同じスウェーデン製のGripen Cを代打として起用した模様。
2015/03/05~2015/04/01の期間、特別機体として配信された。- 「天海 春香 担当P」をゲットせよ!……春香の痛戦闘機はF-22A。本作の初期特殊兵装は『QAAM』。
- 「如月 千早 担当P」をゲットせよ!……千早の痛戦闘機は『マルチロール』のF-15E。
- 「萩原 雪歩 担当P」をゲットせよ!……雪歩の痛戦闘機は『アタッカー』のF-117A。
- 「高槻 やよい 担当P」をゲットせよ!……やよいの痛戦闘機は『Mirage 2000-5』。
- 「秋月 律子 担当P」をゲットせよ!……律子の痛戦闘機は『F/A-18F』。
- 「水瀬 伊織 担当P」をゲットせよ!……伊織の痛戦闘機はRafale M。本作の初期特殊兵装は『HCAA』。
- 「三浦 あずさ 担当P」をゲットせよ!…あずさの痛戦闘機はF-14D。本作の初期特殊兵装は『6AAM』。
- 「双海 亜美 担当P」をゲットせよ!……亜美の痛戦闘機は『F-2A』。
- 「双海 真美 担当P」をゲットせよ!……真美の痛戦闘機は『F-16C』。
- 「菊池 真 担当P」をゲットせよ!……真の痛戦闘機は『ファイター』のTyphoon。
- 「星井 美希 担当P」をゲットせよ!……美希の痛戦闘機はSu-33。本作の初期特殊兵装は『HPAA』
X・X2ネタ
- 機体にパーツを搭載し、性能向上(物によっては低下)するシステムが実装されたのはXから。
- 2015/02/10から開催のチームデスマッチのタイトル「どっちがより強いのか、答え合わせをしようじゃないか」は、X2の最終ミッション「Reprisal」でのヴィルコラク遊撃隊のリーダーであるミロシュ・スレイマニの台詞。
スレイマニは一応X2のライバル扱いなのだが、最終ミッションでの発狂っぷりといきなり感が漂う過去の独白、「俺を」連呼が「オレオ」に聞こえる空耳などもあって、他作品エースと比べてどうもネタキャラ感が強い。
AHネタ
- オンライン共同戦役のミッション終了後のMVPプレイヤーとその部隊の飛行シーンは、エースコンバットアサルトホライゾンのキャンペーン、デルベント解放作戦の任務完了デモの飛行シーンとモーションが同じである。
- インフィニティに登場する航空機の多くはAHの3Dモデルをカラーやマーキング等一部変更の上で流用している。なので、AHにあるカラーバリエーションは今後配信される可能性が高いと思われる。
- インフィニティに登場する航空機は、垂直尾翼等の翼端に黄色のラインが付いていることが多いが、これはAHからの流用のためと思われる。
AHでは、自機はNATO加盟国の連合軍機となるため、カラーバリエーションを含めた全ての機体に黄色のラインが付いている(おそらくは敵味方の識別用)。一方で一部のロシア機体のカラバリには黄色のラインは無い。
インフィニティでは、それらを流用して敵味方に振り分けたため、敵側の機体に黄色のラインがあったりなかったりといった状況になっている。- なので、今作で新規に追加された機体やスキンには黄色のラインが入っていない。(F-5E、F-20、F-16XL、MiG-31B、ATD-0、FB-22、F-2A Skin#03等)
- F-15JやEA-18G等は原型機のモデルを流用していると思われるため、新規追加機体だがラインが入っている。
- F-117には黄色のラインが無いが、AHでは垂直尾翼端に黄文字で「WAR WOLF」と入っていたため、削除されたと思われる。
コラボ(他ゲーム)小ネタ
- ミッション8終了後のデモに出てくる軌道兵器「OLDS」。ナムコ「最古」のシューティングゲーム、ギャラクシアンシリーズの自機を彷彿とさせるデザインとなっている。
- #5で聞こえる鼻歌は「マッピー(ナムコのアクションゲーム)」のメインテーマ
ミッション8のデモで外したヘッドホンにも、マッピーのドット絵を白一色にしたものが描かれている。- #7で聞ける違った鼻歌もマッピーのボーナスステージもので≪ボーナス!≫と発言するのはこれに由来。
- またオンライン協同戦役の緊急ミッションで、蝶使いが出現した際に聞こえる鼻歌も
ナムコの横スクロールシューティングゲーム「スカイキッド」のテーマである。 - 期間限定配信となっているアイドルマスター系エンブレムの絵柄は、「アイドルマスター ワンフォーオール」のローディングに表示されるドット絵が元ネタ。
- 期間限定配信となっているソウルキャリバーコラボエンブレムの「SOUL CALIBUR」。重複時の取得できるクレジットは1998だが、これはソウルキャリバーがアーケードで稼働した年と同じ。
- 特別支給品エンブレムの「DRUAGA」シリーズと通り名「ギル」「カイ」は、ナムコのゲーム「ドルアーガの塔」が元ネタ。
- 「DRUAGA#01」…ウィザード。壁を貫通するスペルを放つ難敵。
- 「DRUAGA#02」…ドルイド。壁を破壊するスペルを放つため、マトック代わりに使える便利な敵。
- 「DRUAGA#03」…ソーサラー。壁の切れ目でファイアーエレメントに変化するスペルを放つ。
- 「DRUAGA#04」…メイジ。壁に当たると消えるスペルを放つ。
- 「DRUAGA#05」…カイ。塔の60階に囚われたカイを救出するのがゲームの目的の一つ。
- 「DRUAGA#06」…レッドナイト。ゲーム中最強クラスのナイト。
- 「DRUAGA#07」…ミラーナイト。ギルと同じ早さで動く特徴を持つナイト。
- 「DRUAGA#08」…ブラックナイト。ナイトでは二番目に弱い。
- 「DRUAGA#09」…ブルーナイト。ナイトの中では最弱。
- 「DRUAGA#10」…ギル。ゲームの主人公。対ドルアーガ戦必須のゴールドナイト装備を再現。
- 2015/03/06~09の間、アイマス機の春香・真・やよいのドロップ率が上昇するイベントを開催していたが、この三人の組合せはPSPソフト「アイドルマスター パーフェクトサン」でのアイドル組み合わせ。
続くドロップ率上昇イベントは、
千早・律子・あずさ(ミッシングムーン)
雪歩・伊織・亜美真美(ワンダリングスター)
美希・響・貴音(961組・プロジェクトフェアリー)
の組み合わせで行われ、最後は全ての機体(オールスター機も含め)のドロップ率上昇イベントが行われた。
小ワザ・裏ワザ
- スタンダード操作の時、スティックを横に倒す旋回は「ロール」→「ピッチ」と自動で操作してくれるが、これはすべてまとめて「ロール」性能として評価される。そのため、スタンダード操作で旋回を繰り返す際は「ロール」性能を強化するパーツだけでもしのげる。(エキスパート操作の場合は別々になる)
- ただしそれはスタンダード操作では全て「ロール」性能の評価のみで旋回することになるので、「ピッチ」性能が優秀な機体の場合は、その機体の機動性を最大限生かすことが出来なくなる。逆に言えば「ロール」性能の評価が高い機体なら、スタンダード操作のままでも鋭い旋回が可能である。
- 戦闘機の機関砲はすべて撃ちきっても短いリロード時間の後に最大数まで再度装填され、使用可能になる。
- また通常ミサイルはすべて撃ちきると長いリロード時間の後に2発再度装填され、使用可能になる。(キャンペーン、オンライン協同戦役双方で確認)
もちろん特殊兵装はキャンペーンや、オンライン協同戦役、テストフライトでもすべて撃ちきると再度装填されず、そのミッションが終わるまで使用はできない。- なお例外としてキャンペーン中リトライ(コンティニュー)を行なうと機体や弾薬が最大の状態から再開する。
- 一部のムービー(ゲーム中やランダム報酬の箱など)はスタートボタンを押すとスキップ可能。
- 一部の敵はターゲットコンテナ(□)が表示されていなくても破壊可能。(ただしロックオンは出来ない)
- 機関砲の射程は意外に長く、通常ミサイルのロックオンできる距離なら命中する。ただし、ガンサイト無しで偏差射撃が必要。
- チュートリアルチャレンジで、オンライン協同戦役に限定されていないチャレンジ(F-4Gで出撃せよ、F-16Cの4AAMで敵を撃破せよ、など)は、キャンペーンやテストフライトでも達成が可能。また達成直後にテストフライトを中断しても報酬を受け取ることができる。
- 出撃は機体選択決定後のローディング開始時点で1回出撃済みとカウントされる。このため、達成条件が「○回出撃せよ」系のチャレンジは、ローディング開始以降~戦闘開始以降のいずれかのタイミングで万一ホストとの通信エラーが発生してしまい、ミッションが途中で終了してしまっても、通常通り出撃回数1回分としてカウントされる。
- ただし、この場合の「ホストとの通信エラー」は警告ポップアップが表示され、自分のミッション遂行ランクが下がらない状況においてのものであり、意図的な切断を行った場合は出撃回数としてカウントされない。もちろん意図的な切断は規約違反行為でもある。あくまでも意図せぬ切断に見舞われた際に思い出す程度で。
- テストフライトでわざと墜落すると、読み込みなしでリトライできる。テスト終了のアナウンスが出た後でも可能。
- チャレンジ達成後も報酬を受け取らないと、繰り返し受注可能なチャレンジの場合は新規受注ができなくなるが、一回限りのチャレンジなら、一種の貯蓄として温存し続ける事ができる。
但し、未受領も「チャレンジ中」としてカウントされるので、多数のチャレンジをこなしていく場合には気をつける必要がある。また、「チャレンジ期間終了後10日以内」という受取期限があるため、期間内に忘れずに受け取る事。- ※2016/03/31のアップデート以前は、チャレンジの内容によって日数がバラバラだったが、何日経とうとメンテナンスを挟もうと消えてしまうことはなく、ものによっては数ヶ月以上保持することも可能だった。
- オンライン協同戦役中にスタートボタンを押すと、現在の敵味方チーム全員のスコアを確認できる。
- チュートリアルチャレンジ「部屋を作ってオンラインミッションをする」は、実際にプレイしなくても、部屋立てた時点でチャレンジ成功。
- オプションで「レーダー表示に高度を反映する」機能を入れると、自機より高高度の敵は大きく、低高度は小さく表示される。
- 標準ミサイル発射にラグがあるウェポンベイ搭載機の場合、ロックする以前に発射ボタンを押してもミサイルが発射されるまでにロックオンが完了すれば、発射されたミサイルはしっかり誘導される
- 投下型の特殊兵装を海面すれすれで打つと、判定(爆発)が出ないまま海中へ沈んでいく。
- 地面でもスレスレで同様の事が出来る(高度2フィートで確認)
- F-117など、特殊兵装が機外に大きく展開するタイプだとやりやすい
- 地面でもスレスレで同様の事が出来る(高度2フィートで確認)
- L2とR2同時押しするとオートパイロットが発動(自動水平復帰)するが、エキスパート時に使用すると本来の旋回性能以上の速度で復帰しようとするので減速と一緒に使用すると地形とキスを回避しやすい…かもしれない
- アヴァロンダムのトンネルにて、壁を抜けてポリゴン構造物の裏側へ侵入することが出来る。
やり方は、トンネル内の天井に極めてゆるやかに機体を衝突させ、発生した無敵時間のうちにそのまま抜けるというもの。衝突の際大きく速度が落ちるので、ストールしても態勢が安定しているS/VTOL機が比較的やりやすい。また、単純にA/B全開でトンネル内部の壁に衝突し続けることで裏側へ抜けることもある(フライトアシストオンは必須)。
- キャンペーン05にて、アイガイオンのエンジンを全て破壊しコクピットが出現した際に離陸してくる2機のSu-33は、コクピット破壊~ミッション終了までの間無敵状態となり、いくら弾を撃ち込んでも撃墜されない。また、しばらく機銃を撃ち込み続けたままにすると、進行方向に対して機首を上げたコブラ状態で飛行を続ける。
- 機体セットの名前を変更する際、全空白(□+L1で全消し可能)にして確定すると、【Custom Set ○○ (位置にあった数字)】のデフォルトネームになる。
- キャンペーン又はテストフライトで作戦領域を離脱するとカメラ演出が入るが、この時地面スレスレで失速させた状態にしておくと、地面に連続で衝突する自機を見ることができる。水平飛行では機体が自動で立て直される場合があるので、直前で地面にぶつかるように調整するか、横転、背面などの姿勢にしておくと、衝突により減速→失速→衝突→と無限に繰り返されるのでやりやすい。 また、挙動はフライトアシストのON/OFFや、S/VTOL機かどうかによって変化する。
テクニック
- (週末限定) 非常招集ミッション+強行出撃でクレジットを荒稼ぎ
非常招集ミッションは通常のミッションと比べて報酬クレジットが高いが、その真価が発揮されるのは週末限定の強行出撃である。
期間中に出現した場合は、ありったけの備蓄燃料を投入して3.5倍の報酬獲得を狙おう。その為に平日は備蓄燃料を貯めておくと良い。
更にエリート特別契約も使用すれば、1回の出撃で望みうる最高額(7倍!)の報酬を得ることも夢ではないので是非ともお試しあれ。
開発を止めてクレジット変換&プラント追加投資契約をを合わせればさらに稼ぐ事が出来る。
ムービーのあれこれ
- #2 マーティネズセキュリティー社(X2)とアックスアンドハンマー社(ZERO)のマークがある。(字幕「おっと 話が脱線しましたね」の前後)
- #2 「宇宙兵器」の上面図がアークバード(AC5)に形状が酷似(翼形状、中央の円形の部分、全体のバランスなど)
- #3 グレイメン9人の一番右下の人物がアンドレイ・マルコフ(AH)に似ている。
- #5 クリア後のムービー中、編入されるエンブレムは左上から、
リッジバックス(INF.)、ボーンアロー(INF.)、エスパーダ(ZERO)、クロウ(ZERO)、アンタレス(X2)、
シュネー(ZERO)、ヴィルコラク(X2)、ソーサラー(ZERO)、ズィルパー(ZERO)、ウィザード(ZERO)。 - #6 名前だけ出ているAL-1Bとは、ボーイング747(ジャンボジェット)の機首に対弾道ミサイルレーザーシステム(重さ3t!)を搭載した機体、(Y)AL-1Aの改良型と思われる。現実には機体開発は凍結され、レーザー部分のみ継続中とのこと。
- #8 終了後に表示される敵支配地域の形がユージア大陸の形に酷似している。