オンライン協同戦役について
オンライン協同戦役とは?
4/6/8人のプレイヤーが2つのチームに分かれて得点を競うモード。
キャンペーンよりクレジットを効率的に稼ぐことができ、さらに研究開発も行われる。
2016年3月現在、21種類のミッションを選択でき、さらにランダムで非常招集ミッションが発生する可能性がある。
非常招集ミッションの内容は時期により変更される場合がある。
進行
ルーム作成・検索
- ルームを作成した場合はそのまま出撃燃料選択に移る。
- ルーム検索した場合は現在人数、ホスト名、ホストのマッチングレート、ルームポリシーが表示されたルーム一覧から入りたいルームを選ぶ。
- ただし、先に満員になるなど、なんらかの原因で入室に失敗することもある。
- クイックマッチは入れる部屋に自動的に入室を試みる。条件を選べないが入室できる確率は高い。見つからない場合は自動でルームが作成される。
出撃燃料選択
- 部屋に入室する際に支給燃料と備蓄燃料のどちらを使用するか選択する。
- 備蓄燃料を購入することも可能。※有料コンテンツ販売は、2018年1月9日に全て終了しています。
- 備蓄燃料を使用する方が作戦後の開発進捗が大きい。
- 1度の出撃で燃料を支給燃料と備蓄燃料を合計で3個まで使用できる「強行出撃」が可能になっている。
- 以前はランキングイベント期間や週末のみの開催だったが、2016/1/21のアップデートにより恒常的に強行出撃が可能になった。
4個~6個は不定期に開催されるイベント時のみ可能- 2016/3/31のアップデート以降、週末(日本時間の金曜日17:00:00~月曜日16:59:59)に最大6個消費しての強行出撃が可能になった。
- 2017/12/26からサービス終了の2018/3/31までは、支給燃料の最大保持数が常時6に、それに伴い強行出撃時の最大燃料消費数も常時6になった。
- 強行出撃を行うと報酬クレジットなどが通常よりも多くもらえる。効果は以下の通り。
内容 通常出撃 2個消費 3個消費 4個消費 5個消費 6個消費 報酬クレジット x1.00 x2.10 x3.50 x4.70 x6.00 x7.50 研究成果 x1.00 x2.10 x3.50 x4.70 x6.00 x7.50 ドロップ(特殊/レア) 1回 2回 3回 4回 5回 6回 スロット拡張pt. x1.00 x5.00 x9.00 x14.0 x20.0 x27.0 ランキングpt. x1.00 x2.00 x3.00 (x4.00) (x5.00) x6.00 研究進捗の倍率は報酬額と同様だが、支給燃料と備蓄燃料を混在使用した場合、出撃機体(自機)の研究進捗は備蓄燃料の使用個数のみで決定される。
この問題は現在解消され、出撃機体の研究進捗倍率は投入した燃料の合計数によって決定されている。- 特殊ドロップ回数とランキングポイントには強行出撃による追加の割増効果はない。
- 経験値と通常ドロップは強行出撃の影響を受けない。
- 定型文によるチャットまたはボイスチャットができる。
ロビー
- 設定された定員(4/6/8名)になるまで待機する。
- 右側にメンバーのリストとマッチングレート、その下にミッションが表示されるので、自分の腕や目的に合った部屋か確認しよう。
- メンバー名の左のアイコンの意味は以下の通り。
- チェックマーク(緑):出撃準備OK
- 本(青):ロビーにいる
- スパナ(橙):ハンガーにいる
- マグカップ(茶):チャット、チャレンジ、オプション、プレイヤーデータにいる
- 勲章(桃):リザルト画面にいる
- 鉛筆(赤):出撃準備NG、なにかしら操作中
- Zzz(紫):5分間操作なし
- 引き続き定型文によるチャットやボイスチャットができ、ハンガーやチャレンジに入ることもできる。
- また、フレンドをルームへ招待することもできる。
- 右側のメンバーのリストを選択し、「強制退室させる」を押すことでロビーから追い出すことができる(ルーム作成者のみ)。
出撃燃料チェック
- 定員の最後の1人が出撃燃料選択に入ると、60秒のカウントダウンが始まり、この間に選択しないと強制退室される。
- ホストが燃料選択しないまま時間切れになると、そのルームは自動解散となり、ルームメンバー全員が強制退室となる。
出撃カウントダウン
- 全員が出撃燃料選択を終えると、ホストは「出撃」、ゲストは「出撃準備完了」が選択できるようになる。
- ホストが出撃を選択して20秒経過するか、全員が出撃準備完了を選択することで出撃画面に移行する。
- 20秒経過すると何をしていても中断されて強制的に出撃画面に移動するので注意。
- 鉛筆(赤)状態だとそのメンバーは強制退室となり、人数が減った状態での出撃になってしまう。
出撃画面
- AlphaチームとBravoチームに分けられ、出撃する機体セットを15秒以内に選択する。
- チーム分けは基本的にランダムだが、マッチングレートは参照されており、例えば飛び抜けてマッチングレートが高い2人がいる場合にはその2人が同じチームになることは少ない。
- ただしフレンドとしてチームに招待されたメンバーは招待した人と同じチームに配分される傾向にある。(要検証)
- 同チームの機体セットも表示される。
- 偵察情報は緊急ミッションのヒントになるものなので、偵察情報と発生しうる緊急ミッションの対応を覚え、これを考慮してバランスの取れたチーム編成になるようにしよう。
- ホストが回線落ちすると部屋が解散され、燃料は消費されない。
- BOTは両チームに均等に配置される。
- BOT無しに設定していないルームで何らかの原因でプレイヤーの回線が切断されるとBOTが後を引き継ぎ、機体はF/A-18Fに変身する。
作戦開始
- 作戦時間は6分間で次のように移行する
- 1次ミッション
- 緊急ミッション (1次ミッション敵全滅か開始3分後)
- 2次ミッション (緊急ミッションクリアか制限時間超過で失敗)
- 3次ミッション (HARDのみ2次ミッション敵全滅)
- ただし、非常招集ミッションでのフェーズ進行はこの限りではなく、TGTの破壊によって段階が移行していく。
- 作戦行動中はロビーの定例文チャットではなく、ハンガーで編集した簡易無線によってコミュニケーションを行う。
- ボイスチャットはロビー同様に可能。ただしON/OFFはSTARTボタンを押した後に変更可。
- 撃墜されると撃墜した敵ユニットを表示する数秒のデモの後に修理が始まり、ゲージが50%を超えると再出撃が可能になる。
ゲージが100%になるまで待てばダメージは全回復するが、「修理中断」を選択し100%未満で再出撃するとその分ダメージが残った状態での戦線復帰となる。
- 修理時間は機体レベルが高いほど長くなる。(機種で差があるかは要検証)
- 「緊急出撃」を選択すると、追加クレジットを支払って即座に全快復帰することができる。
- 必要なクレジットは機体セットのTtlCst(合計コスト)で決まり、緊急出撃を行う度に増えていく。
具体的なクレジットは、1回目は「TtlCst×1.05」(1の位を四捨五入)。2回目以降の費用は「前回の費用×1.05」(1の位を四捨五入)。
- 必要なクレジットは機体セットのTtlCst(合計コスト)で決まり、緊急出撃を行う度に増えていく。
- 復帰後は被撃墜地点(墜落の場合は墜落地点のやや上空)から戦闘再開となる。
作戦終了・結果報告(リザルト)
- 作戦時間終了または敵全滅で作戦終了となり、クリアランク、チームの勝敗、各機の得点、MVPが表示される。
- その後獲得クレジットが精算され、経験値確認、通常ドロップ、限定ドロップ、開発進捗確認に進む。
- ドロップの箱が開く演出や機体・装備の発注時の演出はSTARTボタンでカットできる。
- 最後にサマリーが表示された後、非常招集発生の抽選が行われる。
- ランキングイベント期間中は、サマリーに取得ポイントと順位の表示が追加され、そのあとランキング画面が表示される。
- 全ての結果報告が終わると出撃燃料選択に戻る。
ルームについて
ホストがミッション、プレイヤー人数、マッチングレートの範囲、ルームポリシー、ルーム招待設定、プライベートルーム(検索不可)設定を設定して部屋を作成する。 ゲストはマッチングレートと条件に合致したルームを検索、入室することができる。
ミッション
- 以下のミッションのいずれかに出撃できる。通常ミッションはホストが自由に選択可能だが、非常招集ミッションはランダムに発生した場合のみ選択できる。
- 「Retro~」のミッションは、先に「機体限定」を「レシプロ機に限定する」に設定しておかないとリストに表示されない。
- ルームオープン後も変更可能で、非常招集が発生した場合も強制的に通常ミッションに変更できる。
- 非常招集を通常ミッションに変更した場合でも、出撃前なら再び非常招集に戻すことができる。
通常ミッション
- Tokyo Martial Law
- Aerospace Center Defense
- Pipeline Destruction
- Dubai Night Assault
- Alps Air Corridor
- Moscow Battle
- Weapons Base Assault
- Avalon Dam Invasion
- Area B7R Dogfight Battle
- Adriatic Sea Landing Operation
- Paris Liberation War
- Retro Combat Evaluation
- Tokyo Martial Law (HARD)
- Aerospace Center Defense (HARD)
- Pipeline Destruction (HARD)
- Dubai Night Assault (HARD)
- Alps Air Corridor (HARD)
- Weapons Base Assault (HARD)
- Moscow Battle (HARD)
- Area B7R Dogfight Battle (HARD)
- Retro Combat Evaluation (HARD)
非常招集ミッション
- Moby Dick Pursuit - I II III IV
- STONEHENGE RETURN - I II III IV
- Satellite Interception - I II III IV
- Excalibur Onslaught - I II III IV
- EMERGENCY STRIKE - GROUND AIR SEA
- Pilot Aptitude Test
プレイヤー人数
- 8人、6人(BOT2体)、4人(BOT4体)、6人(BOTなし)、4人(BOTなし)の中から選択する。
- 人数はルームオープン後も変更可能。ミッションの難易度が高いと思ったら人数を増やしたり、集まりが悪いと思ったら人数を減らしたりするなど柔軟な対応ができる。
- ただし、人数を増やすことは自由にできるが、減らす場合は人数分の空きがあるにも関わらずエラーが出て減らせないことがある。恐らくホスト側が把握する人数と実際の人数が食い違っていることがまれに良くあるためと思われる。一種のバグと言えるが、ネットゲームが宿命的に持つ問題と言えないこともない。
- どうしてもただちに人数を減らしたい場合は、エラーが出なくなるまで強制退出させていくなどの手段があるが、マナー面で問題が多いので、むしろ一旦部屋を解散して立て直した方がよい。
- 人数はルームオープン後も変更可能。ミッションの難易度が高いと思ったら人数を増やしたり、集まりが悪いと思ったら人数を減らしたりするなど柔軟な対応ができる。
- 一般にBOT(CPU)は数千~1万数千ptsほどしか稼がないので、人数が少ない方が個人の得点は高くなる傾向にあるが、逆に高いランクを取ることが難しくなる。
- CPUありの部屋の場合、得点は敵・味方のCPUが稼いだスコアの合計+自分のスコア+味方のスコアで算出されるようだ。
- そのため、CPUが稼いでも稼がなくてもよい。自分がダメージを与えた敵ばかり撃墜している様を見るのは、どうにも自分の邪魔をしているように見えてならないが…
- 4人(BOTなし)の場合にミッション中に2人がホストから落ちると人数不足でミッション中止になってしまう(ミッション開始前に強制的に戻される)ので注意。おそらく、最低3人まではホスト落ち(BOTがあとを引き継ぐ=結果画面でCPUと表示)に対応していると思われる。
マッチングレート範囲
- マッチングレートは、プレイヤーの出撃数や獲得ポイントなどから総合的に計算され、1500を初期値として増減する値で、プレイヤーの実力をある程度推し量ることができる。
- ルーム検索した時にそのルームを見つけられるプレイヤーのマッチングレートの範囲を「狭い」「標準」「広い」「制限無し」から選択する。
- 「狭い」での範囲は概ねホストのレートから±60程度の模様。
- 自分と近い実力のプレイヤーに限定することで、高レベルプレイヤーに無双されたり、初心者多数でクリアランクが下がったりすることを防げる。
- …はずなのだが、有効に機能していないとの声が常に上がっている。
- ホストをする場合、想定以上の低レート/高レートが連続で入室してきたと判断した場合は一旦ルームを解散し、レートの範囲設定を見直して再度ルームを作り直そう。ルーム設定をそのままにキックを繰り返すとルーム検索結果一覧でペナルティ表示が点灯することになり、いらぬトラブルの元となるおそれがある。
- 余談ではあるが、2015/1/22のアップデート以前は「標準」「広範囲」「より広範囲」「制限なし」であった。
ルームポリシー
- 部屋を選ぶ際の参考になる部屋の方向性を表す文言。
- 「みんなで楽しく」がデフォルトで、「真剣勝負」「連戦予定」「初心者大歓迎」「この一戦限り」「ミッション固定」「勝敗にこだわらない」「非常招集ミッション狙い」「非常招集ミッションは回避」「難しいミッションは回避」「フレンド中心」「チャレンジ挑戦中」「ランキング挑戦中」から選択できる。
- ホストの意志をあくまで文言として表示するのみであり、入室制限・出撃機体制限・非常招集出現確率変動・リザルト時スコア補正など、システム的な制限・調整が適用されるわけではないことには注意。ポリシーを順守するか否かはホストを含む各プレイヤーのマナーに委ねられる。
ルーム招待設定
- 「招待OK」と「招待不可」を選択でき、OKにするとロビーからフレンドへの招待メールを送ることができる。
- しかし、フレンドを選択してメールを送り相手が確認して入室、というのはタイミングが合わないとなかなか難しい。 フレンドと一緒に飛びたいならプライベートオンでルームを作成して招待し、フレンドが来てからオープンするのが確実である。
- 招待はマッチングレート設定を無視するので、ルームにいるプレイヤー層とかけ離れたマッチングレートのフレンドを呼ぶと、ルームのバランスを崩しかねない為、注意したい。
- なお、フレンドとしてチームに招待されたメンバーは招待した人と同じチームに配分される傾向にある。(要検証)
プライベートルーム設定
- オンにすると、他プレイヤーの検索に一切ヒットしなくなる。フレンドを確実にルームに招待するための機能である。
- オンにするとフレンド招待設定が強制的に「招待OK」に設定される。
- オンで作成したルームも、ホストがルームオープンを選択することで、他プレイヤーから見つけられるようになる。
- 一度オープンすると再度プライベートに戻すことは出来ない。
機体限定
- ルーム内で使用可能な機体を指定する。
- 「限定しない」「レシプロ機に限定する」「レシプロ機以外に限定する」「TtlCst:[1500]以下に限定する」「TtlCst:[1500]以上に限定する」「TtlCst:[1800]以上に限定する」が選択できる。
- 「レシプロ機に限定する」に設定すると、Retro Combat EvaluationとRetro Combat Evaluation (HARD)がミッションで選択できる。
- ルーム設定の「機体限定の条件を解除する」を一度実行すると、そのルーム内では再度、機体限定条件を設定することができなくなる。
- 「限定しない」「レシプロ機に限定する」「レシプロ機以外に限定する」「TtlCst:[1500]以下に限定する」「TtlCst:[1500]以上に限定する」「TtlCst:[1800]以上に限定する」が選択できる。
通信環境
- ルーム検索側のみのオプションで、ホストとの通信環境を制限なし、標準、最良環境のみから選択できる。
- クライアント側ではなくゲームやPSNのサーバー側の問題で切断されるケースが突発的に多々報告されることがある。
Room.EXについて
2015年7月のアップデートで追加されたシステム。
ルーム作成から1戦ごとにゲージが約1/4ほど上昇する(詳しいゲージ上昇量については調査中)。
ゲージが満タンになった次のミッションで何らかのボーナスが発動する。
以降はMAXを超えた分が次に持ち越され、ゲージが満タンになった次のミッションで再びボーナスが発動する。
ゲストで入室した場合、最初はゲージが表示されない。このときボーナスが発動している場合、そのボーナスは獲得できる。
そのルームで1回出撃するとゲージが表示されるようになる。
ボーナスは以下のものが確認されている。
- 報酬クレジットが1.5倍・2倍 (クレジット変換以外の報酬に応じてルームボーナスとして支払われる)
*クレジット○倍は非常招集と同時に出ないと言う噂があり検証中
- 報酬に追加クレジット (ルームボーナス:10000 or 20000)
- 研究開発が2~4回増加 (開発枠が2~4枠増える)
- レアドロップ率アップ
- 特殊ドロップ回数が2~3回増加
- 非常招集の発生確率アップ
攻略のポイント
- 1次ミッションの地上敵の配置は幾つかのパターンで固定なのでATTACKERは敵配置を覚えると有利。
- 空中敵の配置は数パターンがあるのでFIGHTERは開幕時に配置を見て敵戦闘機が固まっている場所があればそちらに向かおう。
- 1次ミッションは地域が広いため、相手チームと潰しあいをするのではなく分担して早く片付ける方が結果的に得点が伸びることが多い。
- そのため、遠くの高得点敵を狙うのではなく近くの敵を着実に全滅させていくことを心掛けよう。
- 初期配置の敵を全滅させると追加の敵が配置されるステージがある。この位置も固定なので覚えておこう。
- 緊急ミッションはステージ固有の数種類からランダムで選択されるが、各ミッション毎に出現位置はほぼ決まっているため、先に向かっておくと良い。
- 出撃画面での偵察情報は緊急ミッションのヒントになるものなので、偵察情報と発生しうる緊急ミッションの対応を覚えておくといいだろう。
- 2次ミッションはステージ毎に配置が数パターンがあり、出現地域によって敵の構成を知ることができる。
- また、1・2次ミッションの敵は全滅させても小規模の2波、3波があることが多いので、Sランクを狙う場合は最後まで手を抜かずに素早く撃破しなければならない。
- また、1・2次ミッションの敵は全滅させても小規模の2波、3波があることが多いので、Sランクを狙う場合は最後まで手を抜かずに素早く撃破しなければならない。
スコアについて
- 敵を単独かつ1回の攻撃で倒すとその敵に設定された点数がそのまま得点となる。
- ミサイル2連射など極短時間内に複数回ダメージを与えても1回と見なされる。
- 撃破に至らなくともダメージを与えるとダメージ量に応じた点数を得ることができるが撃破点よりも少ない。
- ダメージを受けている敵を撃破しても、その敵の点数を丸々もらえる訳ではない。
- また、作戦中に下記の各種ボーナスを得ることがある。(以下は「Combat Report」画面での表記)
- RESCUE BONUS
- ダメージは機銃1発分でも可。 コンテナに赤い矢印が付いている敵は味方プレイヤーを狙っており、これを撃破することで発生する。通常は破壊されたターゲットの得点の15%が加算され、「レーダー警戒装置拡張パネル」を装備している場合は30%が加算される。
- DECOY BONUS
- 自分を狙っている敵が味方機に撃破された時に発生する。破壊されたターゲットの得点の5%が加算される。この時、撃破した味方に方向キー右でお礼を送ることができる。
- KILL ASSIST BONUS (ミッション中の表示は「ASSIST BONUS」)
自分がダメージを与えていた敵を味方機が倒した時に発生する。破壊されたターゲットの得点の5%が加算される。ダメージは機銃1発分でも可。- KILL CONFIRMATION BONUS
自分がターゲティングしている敵を味方機が倒した時に発生する。破壊されたターゲットの得点の2.5%が加算される。ターゲットに表示されていれば距離やロック状態、与ダメージの有無に関係なく有効。- OVER KILL BONUS
味方が破壊したターゲットに自分の攻撃が着弾した時に発生する。破壊されたターゲットの残り得点の25%が加算される。- EMERGENCY MISSION BONUS
緊急ミッションのTGTをすべて撃破した時に発生する。両チームに10000点が加算される。
- 以上の得点をチーム毎に合計してチームの勝敗を決め、勝利チームの最多得点プレイヤーがMVPとなる。
- クリアランクはAlphaチームとBravoチームの得点の合計で決定され、『残り時間は考慮されない』。
- 通常ステージのSランク条件は両チームの合計点が規定値を上回ることにより達成される。
- ミッション中の敵を可能な限り撃破する必要があるが、いずれの段階でもSPとTGTの付いた敵を除き必ずしも全滅させる必要はない。(要検証)
- 通常ステージのSランク条件は両チームの合計点が規定値を上回ることにより達成される。
- 非常招集ミッションでは最終目標を撃破するか、Bランク以上を獲得すれば全員勝利となり、Cランク以下では全員敗北となる。
報酬について
ミッション終了後にリザルトが表示され、クレジットや研究開発の処理が行われる。
イベントなどによって下記の内容が変更される場合がある。
クレジット
報酬のクレジットは以下の要素によって計算され、ミッション終了時に支給される。
何らかの理由でミッション途中で離脱した場合は、内容を問わずクレジットは支給されない。
項目名 | 解説 | 支給されるクレジット |
ランク報酬 | ミッションへの参加による報酬 | ミッション・クリアランクにより変動 詳しくは欄外参照 |
チーム勝利ボーナス チーム敗北 | 自チームの勝敗によって得られるボーナス 勝敗によって項目名が変わる | 勝利:ランク報酬の100% 敗北:0 強行出撃時に敗北:ランク報酬の50% |
スコア報酬 | 獲得した個人スコアによる報酬 レシプロ機で出撃すると1.5倍に増加 | レシプロ機以外で出撃:個人スコアの5% レシプロ機で出撃:個人スコアの7.5% |
行動評価ボーナス | 獲得した「行動評価」によるボーナス 行動評価によって得られるボーナスが異なる | 得られるボーナスの合計 詳しくは行動評価ボーナス参照 |
チーム連携ボーナス | データリンクや連携によるボーナス | 調査中 近似値については欄外参照 |
機体修理費 | 墜落による減額 | ランク報酬~チーム連携ボーナスの0~50% ゲーム中では赤字で「-765」のように表示される 減額される割合については欄外参照 |
エリート契約報酬 | 「エリート傭兵契約」が発動中に得られる報酬 | ランク報酬~機体修理費の100% |
ルームボーナス | Room.EXボーナスが発生中に得られるボーナス | 欄外参照 |
クレジット変換 | 製造プラントから支給される特別手当 支給される条件は欄外参照 | 欄外参照 |
強行出撃ボーナス | 強行出撃時に得られるボーナス 表示された倍率ぶん報酬が倍増する | 使用した燃料によって変動 金額ではなく倍率が表示される 表示される倍率は欄外参照 |
- 上記の各項目を精算後、「ランク報酬~クレジット変換の合計」に「強行出撃ボーナス」を加えた金額が獲得するクレジットとなる。
- 通常ミッションのランク報酬
ランク 通常 HARD 備考 Sランク 3000クレジット 42008400クレジット敵勢力をほぼ全滅 Aランク 2100クレジット 34006800クレジットBランク 1700クレジット 25005000クレジットHARDの場合2次まで撃破 Cランク 1300クレジット 16003200クレジットDランク 1000クレジット 2000クレジット Eランク ?クレジット 700クレジット ほぼ全員が放置すればとれる? - 2016年1月のアップデートよりHARDミッションのクリアランク報酬2倍が定常化された
- 非常招集ミッションのランク報酬
Emergency StrikeとPilot Aptitude Testはそれぞれのページを参照。
2016/05/20以降、2周年を記念し報酬が2倍となっている。期間限定であったはずが2017/5/31現在、公式サイトの「News」では終了予定日が告知されておらず、公式Twitterでも2016/06/03に「継続しております」というツイートはあったものの終了予定日は未発表。
ランク | 白(I) | 赤(II) | 金(III) | 黒(IV) | S報酬に 対する割合 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Sランク | 10000 | 20000 | 40000 | 50000 | 100% | 護衛戦闘機隊なども含めほぼ殲滅が必須 |
Aランク | 8000 | 16000 | 32000 | 35000 | 80% | |
Bランク | 7000 | 14000 | 28000 | 70% | 主要兵器のみ撃破 | |
Cランク | 4000? | 8000 | ? | 40% | ||
Dランク | ? | ? | ? | ? | 20%? | |
Eランク | 1000? | ? | ? | ? | 10%? | ほぼ全員が何もしなければとれる? |
※空欄部分のデータを募集しております
(スコアやクレジット合計額ではなく、「クリア時のランク」と「ランク報酬クレジットの額」が必要です)
- 行動評価ボーナスはその作戦において特定の行動があった者に与えられる。
- 高いものでも250クレジット程度であり、コレクターでなければ積極的に狙うほどのものではない。おまけ程度と考えると良い。
- 例外として「ロストバタフライ」は10000クレジットと非常に高額なので、蝶使いが出てきたら撃破を狙っていこう。
- 高いものでも250クレジット程度であり、コレクターでなければ積極的に狙うほどのものではない。おまけ程度と考えると良い。
- チーム連携ボーナスはリンクアシスト・リンクキル(以下、リンクボーナス)1回につき5。オーバーキルボーナス・キルアシストボーナス・キルコンフィデーションボーナス・レスキューボーナス・デコイボーナス(以下、連携ボーナス)1回につき10。
- 計算式にすると「リンクボーナス×5+連携ボーナス×10」。チームの人数・リンクタイム・連携ボーナスで獲得したスコアは関係ない。
- 「機体修理費」によって減額される割合は次のとおり。
- (使用した機体のLv1でのCst÷25-9)×墜落した回数(単位:%)
50%を超えた場合は50%で頭打ちとなる。 - 例えば、F-4E(Cst350)で2回墜落すると10%、F-22A(Cst750)で1回墜落すると21%減額される。
- 減額率には初期Cstのみ影響する。つまり機体レベルや搭載している強化パーツなどは影響しない。
- (使用した機体のLv1でのCst÷25-9)×墜落した回数(単位:%)
- 「ルームボーナス」で得られるボーナスは次のとおり。
発生中のボーナス 得られるボーナス 報酬クレジットが1.5倍! ランク報酬~エリート契約報酬の50% 報酬クレジットが2倍! ランク報酬~エリート契約報酬の100% 報酬にクレジット追加! 10000か20000のどちらか
- 「クレジット変換」が支給される条件は次のとおり。
- 研究枠が余った。
- スロット拡張ポイントが余った。
- 研究枠が余った。
- それぞれの条件で得られるクレジットを合計した金額が「クレジット変換」となる。
- 研究枠のクレジット変換
- 開発可能な機体やパーツ・特殊兵装が無い場合、その枠をクレジットに変換して与えられる。
- 過剰に研究が進行した(残りレポート1枚分に対し2枚分進んだなど)際、余った分はクレジットに変換されない。 もう少しで研究が完了する場合や、強行出撃などで大幅に研究が進むことが予想される場合は、レポートを使用して研究を終了させることをすすめる。
- 変換されるクレジット額は階級で決まっている。詳細は階級のページを参照。
#1進むごとに+10Cr
階級 准尉#10 少尉#40 中尉#60 大尉#70 少佐#80 中佐#90 大佐#100 大佐#1 変換クレジット 510 610 1010 1610 2310 3110 4010 5000 - Lv.が上限に達した機体・特殊兵装は開発終了となり、その枠に対してクレジット変換は行われない。つまりツリーを完全コンプリートするとクレジット変換額は常に0となる。
- スロット拡張ポイントのクレジット変換
- パーツスロットが上限に達した機体で出撃すると、スロット拡張ポイントがクレジットに変換される。
- 「スロット拡張ポイント×10」のクレジットに変換される。
- パーツスロットが上限に達した機体で出撃すると、スロット拡張ポイントがクレジットに変換される。
- 「強行出撃ボーナス」によって得られるボーナスは次のとおり。
使用した燃料の個数 1 2 3 4 5 6 得られるボーナス ×1.00 ×2.10 ×3.50 ×4.70 ×6.00 ×7.50
- 「強行出撃ボーナス」は「報酬クレジット」(報酬内訳に大きく表示されるクレジット)を増やすものである。
- 強行出撃を行っても「強行出撃ボーナス」によって「ランク報酬」~「クレジット変換」が増えることはない。
- 「強行出撃を行うと機体修理費が増える」と言われているが、実際には増えることはない。
- クレジット変換の計算をする際に強行出撃ボーナスを計算に組み込む人がいるが、これは誤りである。
- クレジットを多く手に入れるには?
- 相手チームのスコアを横取りするだけだとランク報酬が低いため、敵が多いうちは分散して多くの敵を倒し、最終局面でスコアの高い敵を狙うのが基本。
- つまり以下が必要となる。
- 全員で多くの敵を倒しクリアランクを上げる。
- 相手チームよりも高いスコアを取る(場合によっては横取りする)。
- 出来るだけ撃墜されない。(ダメージによる減額はないがノーダメージならばわずかだが行動評価ボーナスが上乗せされる)
- 相手チームのスコアを横取りするだけだとランク報酬が低いため、敵が多いうちは分散して多くの敵を倒し、最終局面でスコアの高い敵を狙うのが基本。
経験値
- 階級上昇のための経験値取得。
- 経験値の算出には以下の要素が影響する。
- チームの勝敗(非常招集ミッションでは成否)
- 獲得スコア
- 獲得した行動評価
- クリアランク
- 具体的な算出の手順は次の通り。
1 | チームの勝敗(非常招集ミッションでは成否)から経験値を算出 勝利or成功→200EXP 敗北or失敗→160EXP |
2 | 獲得スコアから経験値を算出 獲得スコア300pts.につき1EXP HARDミッションは200EXP、それ以外のミッションは100EXPが上限 |
3 | 獲得した行動評価から経験値を算出 得られるボーナスにより経験値が異なる 40→1EXP 80→2EXP 100→3EXP 150→7EXP 250→10EXP 10000→10EXP |
4 | クリアランクに応じた倍率をかけたものが獲得経験値となる S→×1.5 A→×1.3 B→×1.1 C→×1.0 D→×0.9 E→×0.7 |
- 使用した機体セット側で、機体レベルや特殊兵装レベルなどを低下させていた場合、ボーナスが入る。
- 機体レベルは「(54-(Lv1でのCst)÷25)÷1000×(機体Lvの下げ幅)」(倍)
- 特殊兵装は「0.04×(特殊兵装Lvの下げ幅)-0.02」(倍)
- 「機体レベル低下により、使用不可になった特殊兵装の数×0.05」(倍)
- 機体レベルは「(54-(Lv1でのCst)÷25)÷1000×(機体Lvの下げ幅)」(倍)
- 以上をすべて加算した倍率となる。
- 強行出撃で使用した燃料数による増減は確認されていない。
スロット拡張ポイント
- 出撃機体のスロット拡張ポイントを入手。次のスロット拡張へのポイントに達すると、スロットが拡張される。
- 獲得するスロット拡張ポイントは、獲得スコアとルームの人数が影響する。
- スコアが多いほど、またルームの人数が多いほど多くなる。
- 算出のための計算式は「((獲得スコア÷16000)×ルームの人数)+100(端数切り捨て)」。
- ちなみに、チームデスマッチでも同じ方法で算出される。
- 例えば、獲得スコアが64000点だった場合、8人部屋では132pts.、4人部屋では116pts.となる。
- スコアが多いほど、またルームの人数が多いほど多くなる。
- スロット拡張ポイントは強行出撃の燃料消費数によって増加し、倍率は以下の通りとなる。
燃料の消費数 | 倍率 |
×1 | 1倍 |
×2 | 5倍 |
×3 | 9倍 |
×4 | 14倍 |
×5 | 20倍 |
×6 | 27倍 |
- スロット拡張ポイントによって拡張できるスロットは、初期スロットを含めて38個が上限となっている。(性能強化による増加分は除く)
- 3種類(BODY・ARMS・MISC)全てのスロットが上限に達した機体で出撃すると、スロット拡張ポイントがクレジットに変換される。
- 変換されるクレジットは「スロット拡張ポイント×10」。
- 強行出撃によってスロット拡張ポイントが増加していた場合、増加後のスロット拡張ポイントが変換される。
- 例えば、スロット拡張ポイントが132pts.だった場合、燃料1個では1320×10=1320クレジット、燃料6個では132×27×10=35640クレジットに変換される。
- 実際の報酬精算では、このクレジットに他の報酬を合計した金額に「強行出撃ボーナス」がかけられる。
- そのため、強行出撃を行うと、最終的な報酬(大きく表示されるクレジット)に含まれる”スロット拡張ポイントの変換によって得られた「クレジット変換」”が跳ね上がる計算になる。
- 上の例だと、燃料1個では1320クレジットだが、燃料6個では35640×7.5=267300クレジット(約200倍)となる。
- 実際の報酬精算では、このクレジットに他の報酬を合計した金額に「強行出撃ボーナス」がかけられる。
- 変換されたクレジットは報酬内訳の「クレジット変換」に加算される。
リザルトのスロット拡張ポイントの画面で「変換されました」と表示されるが、報酬内訳のクレジットとは別のクレジットを獲得しているわけではないので注意しよう。 - 研究枠が変換されたクレジット(下記の「研究開発」参照)があった場合、それと合計した金額が表示される。
- 変換されるクレジットは「スロット拡張ポイント×10」。
ドロップ
- クレジット精算後にはドロップの抽選が行われる。
- まず、通常ドロップ(こげ茶色の箱)の抽選が一律で1回行われ、続いて特殊ドロップ(赤色・金色の箱)の抽選が出撃時に選択した燃料の個数と同数回行われる。 加えて、Room.EXボーナスで特殊ドロップ回数が増加となっている場合はさらにその回数分が上乗せされる。
- 通常ドロップの内容は一律でエンブレムとなり、既に所持しているものと重複した場合、数百程度のクレジットに変換される。
- ただし、比較的高額のクレジットに変換されるエンブレムが複数存在する。例えばLuckyGirlは重複時にもらえるクレジットが7777と高額で文字通りのラッキーエンブレムである。
内容 詳細 エンブレム 重複した場合はクレジットに変換
- ただし、比較的高額のクレジットに変換されるエンブレムが複数存在する。例えばLuckyGirlは重複時にもらえるクレジットが7777と高額で文字通りのラッキーエンブレムである。
- 特殊ドロップの抽選では、一定の確率(非公開・Room.EXボーナスや期間限定による確率上昇あり)でレアドロップ(金色の箱)が代わりに登場する。
- 期間によって内容に変更があるものも多く、変更時は基本的にお知らせやゲーム内広告等で告知される。
- このうち、ドロップ機体・ドロップスキンを所持している場合、同一機体・スキンの重複ドロップは発生しない。
- なお、サービス開始後数か月間はスキンの重複ドロップが発生した時期があり、その場合は2000~5000クレジットに変換されていた。
- 2014年10月のアップデートから、レアドロップによる機体入手時に格納庫内を映す演出が追加されるようになった。
- 特殊ドロップの内容(赤色)
内容 詳細 備蓄燃料(贈呈品) 1個 クレジット 600, 1200, 2400, 5000, 10000クレジットのいずれか 特別支給チケット 1枚, 5枚 限定エンブレム アイテムごとに期間限定 機体のレポート 1枚 特殊兵装のレポート 1枚 強化パーツのレポート 1枚 - レアドロップの内容(金色)
内容 詳細 限定機体 アイテムごとに期間限定 限定スキン アイテムごとに期間限定 備蓄燃料(贈呈品) 3個, 5個 クレジット 76500 (期間限定:88万・100万・200万・300万クレジット) 特別支給チケット 30枚 規格外性能強化の依頼書 1枚 特別機体オーバーチューンの依頼書 1枚
研究開発
- 最後に機体・強化パーツ及び特殊兵装の開発が進捗する。
- 少尉までは機体ツリー内、中尉以上は機体ツリーまたは特殊兵装の研究余地がある部分に対し進行する。
- 基本枠として2か所ランダムに開発が進む。
- チームが勝利した場合+1枠。
- 『プラント追加投資』を使用中だと+1枠。
- 備蓄燃料を使用していると出撃機体専用枠がさらに+1枠。
- 加えて、Room.EXボーナスで研究開発が増加となっている場合はさらにその枠数分が上乗せされる。
- ツリー機、特別機、パーツ、特殊兵装の順で開発判定が入る傾向にあるので、兵装やパーツの開発を進めたいのなら開発進行中の枠を絞ることが大事。
- 開発枠に対し研究余地がない場合はその枠数だけクレジット変換される。上記の追加枠が発生している場合、いずれについても同じくクレジット変換の対象となる。
- 非常招集ミッションでは研究が通常よりも1.1倍進む。
- 確率で、研究が通常より大きく進むこともある。
- 割増幅は「大きく進行しました」で1.5倍、「目覚ましい成果」だと2.5倍。
- 2015年5月?より「大あたり!」で5倍進捗するパターンが追加された模様。
- 大幅な進捗の発生率は、クリアランクが良いほど高くなる。